精神保健福祉コース は、
国家資格「精神保健福祉士」を養成するコースです。
日常生活において様々な困難、生きづらさを抱える方々や、
広く市民のメンタルヘルスをサポートするために、
精神保健福祉に関する様々な専門知識やソーシャルワークを展開するための理論と共に、
生活を支えるための法律や様々な福祉制度、人権に関する学び、地域づくりなどを幅広く学修します。
一人一人に向き合い、
広い視野で生活のサポートを行い、生活者として生きづらさを抱える方々と協働できる人材の育成を目指しています。
精神保健福祉コースの
3つの特徴
国家資格「精神保健福祉士」
取得を目指す
精神保健福祉士を目指すために必要な理論と倫理、援助技術を講義、演習、実習を通して学び、4年次に国家資格合格を目指します。
定員20名の少人数制で
高め合いながら学習
少人数制であるため、教員の細やかな指導が可能で、学生同士もお互いに切磋琢磨、協力しながら学ぶことができます。
幅広く学べるカリキュラム
資格取得に向けたカリキュラムを通して、専門的な理論と共に、法律の知識、制度論、社会問題、人権意識など幅広い学びの視点を深めていきます。
nurtured
精神保健福祉コースで
育まれる力
精神保健福祉士として
活躍できる能力や知識
将来、精神保健福祉士として様々な方のサポートができるよう、必要な能力、知識を養います。
サポートにまつわる法律や制度を理解し、
社会で活かせる力
サポートする上で理解すべき法律や制度を学修し、現場で活かせる力と、社会問題へ対応する力を養います。
社会福祉の知識と心理の知識を融合する力
精神保健福祉士として、福祉と心理、両分野における理論と知識を深く融合して理解する力を養います。それは現場における多職種連携において必要な他職種を理解する力となります。
在学生の声
学生生活全ての経験が、自身の成長に繋がっています。
精神保健福祉士として様々な方の支援をしたいと考え、本コースを選択しました。
資格取得やボランティア団体の部長を務めるなど、学業以外の様々な経験も積み、視野を広げています。
将来は行政機関の精神保健福祉士として、地域における福祉の発展に貢献していきたいです。
4年 松原 朝陽さん
卒業後の進路
進路先
- 国立病院機構 九州グループ
- 常盤会
- 光陽福祉会
- 尾辻病院
- 福山病院
- 和幸会阪奈サナトリウム
- いちょうの樹 メンタルホスピタル鹿児島
- ダイレックス
- 九電産業
- 鹿児島パールライス
- トヨタカローラ高知
- 最Go-kids療育学校
- 他