本学では年間を通して学修支援を行う仕組みを設けています。
学生の修学に関する様々な相談に応じ、フォローアップまで行い、日々の学修をサポートします。

学修支援の流れ

支援サイクル

イメージ:学修支援サイクル

1.面談

1-1)修学面談(4月、7月、10月、11月)

学生は、指導教員(※)へ単位修得状況や時間割の確認、その他修学に関する確認・相談ができます。

1-2)父母等個別相談会(7月ごろ、12月ごろ)

父母等は、指導教員や心理専門カウンセラー、看護師へ学生の修学に関する事や心とからだに関する事を個別に相談ができます。

1-3)オフィスアワー(各教員が指定する曜日・時間帯)

学生は、教員が指定した特定の時間帯に研究室を気軽に訪問する事ができ、授業や学生生活についての質問や相談ができます。

2.確認

2-1)出席状況確認(前期:6月中旬/後期:11月上旬)

授業4回目に相当する週に出席状況確認を実施し、出席状況が悪い学生に対し、1-1)を行なうと同時に保証人へ確認結果を通知します。

2-2)学修成績確認(前期:8月中旬/後期:2月中旬)

各学期の成績公開後に学修成績確認を実施し、成績不振の学生に対し、1-1)を行ないます。

3.支援

3-1)学修支援

2-1)、2-2)にて特別な支援が必要と判断された学生の修学状況等が、学修支援の専門教員へ共有され、専門教員による学生と保証人に対する面談及び支援を行います。

3-2)フォローアップ

3-1)の約1カ月後にフォローアップ面談を行い、支援内容の見直しや継続支援の可否等を判断します。

年間サポートスケジュール

※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。

スケジュール図:年間サポートスケジュール

指導教員とは

学生の教育、生活、進路等に関する適切な指導を行うこと、教員と学生の人間的なふれあいを深めることを目的として、各学生に指導教員を配置しています。次の事項について、順調な学生生活を送れるよう指導やアドバイスをしますので、気軽に相談できます。

  • 大学での学修に関すること
  • 学生生活に関すること
  • 卒業後の進路に関すること
  • その他

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学年 人間関係学部 法学部
1年 「学問へのステップ」の担当者
2年 原則として1年次の指導教員が引き続き担当
3年前期 所属する学科の教員 「専門演習」担当教員
3年後期 「卒業研究」担当教員
4年