第一言語が日本語でない方の出願資格について
第一言語が日本語でない者の場合は、(公財)日本国際教育支援協会が実施する「日本語能力試験」N2以上に合格又は(独)日本学生支援機構が実施する「日本留学試験(日本語)」の読解・聴解・聴読解の合計点が200点以上の日本語能力を証明する書類を提出してください。
出願上の注意について
- Webによる出願方法に沿って出願してください。
- 窓口受付時間は、平日午前9時から午後時までです。土曜・日曜・祝日は受け付けません。
-
一般選抜及び大学入学共通テスト利用選抜志願者は、同一学部内で第1志望の学科を志望できます。
それ以外の入試の場合は第1志望学科のみ選択してください。(人間関係学部のみ) - 出願手続の完了は、受験票の送付をもって代えます。
- 提出された書類並びに既納の入学検定料は、原則として返還しません。
- 書類の提出後は、記載内容の変更はできません。
学力の3要素について
入学者選抜では、学力の3要素について評価します。学力の3要素とは、以下の能力、態度などを指します。
Ⅰ…知識・技能
Ⅱ…思考力・判断力・表現力
Ⅲ…主体性を持ち、多様な人々と協働しつつ学習する態度(主体性・多様性・協働性)
受験上の注意について
- 試験室では、携帯電話等の電子機器類は、電源を切りカバンにしまってください。
- 筆記用具以外は、カバンにしまって椅子の下に置いてください。
- 試験開始後20分以上遅刻した者の受験は認めません。
- 遅刻した者及び受験票を忘れたり紛失した者は、直ちに入試広報課に申し出てください。
人間関係学部のコース所属について
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心理臨床学科は、3年次から心理臨床実践、社会産業心理、学校教育心理、精神保健福祉、スポーツ健康心理のいずれかのコースに所属します。コースへの所属は、原則として、本人の希望にもとづいて行われますが、各コースには受け入れ可能な人数に上限が設定されています。上記のうち心理臨床実践、精神保健福祉コースを希望する場合、2年次までの成績等によって選抜が行われます。
また、心理臨床実践コースに編入学・転入学を希望する者は、必ず事前に相談してください。なお、精神保健福祉、スポーツ健康心理コースへの編入学、転入学はできません。 - 人間文化学科は、2年次から本人の希望に基づき、日本語日本文学、英語英米文化、歴史地理のいずれかのコースに所属します。
障がい等を有する入学志願者の事前相談について
障がい等がある場合又は病気療養中など、受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合は、できるだけ早めに相談してください。補聴器、松葉杖、車椅子等を使用している場合も相談してください。
(注)障がい等とは、学校教育法施行令第22条の3の規定に準拠した「視覚障害」「聴覚障害」「肢体不自由」「病弱」、及び発達障害者支援法施行令(平成17年4月1日政令第150号)に準拠した「発達障害」です。
-
相談期間
原則として、各入試の出願開始の2週間前までとします。
※相談の内容によっては対応に時間を要することがあり、試験日までに対応できず特別な配慮が講じられないこともあります。 -
相談方法
- ① 電話などにより事前に相談してください。
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② 「受験上の配慮申請書」を提出してください。
※大学入試センターより「受験上の配慮事項決定通知書」の交付を受けた場合は、その写しを添付してください。
個人情報の取扱いについて
出願にあたって知り得た氏名、住所その他の個人情報及び入学者選抜に用いた試験成績の個人情報については、本学入学者選抜及びこれに付随する事項並びに入学後の学務業務における学籍・成績管理、修学指導及び授業料の債権管理等を行うためのみに利用し、他の目的には利用しません。
なお、入試区分によっては承諾者に限り、入試結果を出身高等学校等へ通知することがあります。通知を承諾するか否かは、出願時に確認します。
入学前課題について
本学の入学試験に合格し、入学手続きを行った者に対しては、入学までに取り組むべき学習課題を提供し、入学後の大学での学びのための準備をしてもらいます。
学費等納付金について
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
区分 | 前期(入学手続時) | 後期(10月納入) | 初年度納付金総額 | |
---|---|---|---|---|
学費 | 入学金 | 150,000円 | - | 150,000円 |
授業料 | 300,000円 | 300,000円 | 600,000円 | |
教育充実費 | 150,500円 | 150,500円 | 301,000円 | |
小計 | 600,500円 | 450,500円 | 1,051,000円 | |
委託徴収金 | 後援会費 | 15,000円 | - | 15,000円 |
学友会費 | 15,000円 | - | 15,000円 | |
学生保険料 | 4,660円 | - | 4,660円 | |
小計 | 34,660円 | - | 34,660円 | |
合計 | 635,160円 | 450,500円 | 1,085,660円 |
区分 | 前期(入学手続時) | 後期(10月納入) | 納付金総額 | |
---|---|---|---|---|
学費 | 授業料 | 300,000円 | 300,000円 | 600,000円 |
教育充実費 | 150,500円 | 150,500円 | 301,000円 | |
小計 | 450,500円 | 450,500円 | 901,000円 | |
委託徴収金 | 後援会費 | 10,000円 | - | 10,000円 |
小計 | 10,000円 | - | 10,000円 | |
合計 | 460,500円 | 450,500円 | 911,000円 |
- 本学に2人以上(本人を含め)在学している兄弟姉妹等のうち、最も高学年の者の授業料を半額免除します。ただし、減免期間は学則に定める修業年限内とします。
- 志學館学園が設置する大学・短期大学・高等学校を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者には、入学金・授業料の減免措置があります。
- 社会人特別選抜試験入学者は、入学金を半額免除します。
-
入学辞退について
納入された入学諸費用は、原則として返還しません。ただし、本学に入学諸費用を納入した後、やむを得ない理由により、指定の期日までに所定の手続きにより入学辞退を届け出た者には、入学金を除く学費と委託徴収金を返還します。手続きの詳細は、合格者へ送付する「入学手続きのしおり」を参照してください。
特待生制度について
趣旨
授業料及び入学金の全額又は一部を免除することによって、学生を支援する制度です。
種類
入学時に採用される特待生には以下の区分があります。
- 学業特待生(専願)
- 成績上位特待生
- 技能特待生(専願)
- 地域特待生
特待生の区分等
※下図は画面に収まらない場合、
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特待生区分 | 減免額 | 減免期間 | 採用予定数 | 選考結果通知 |
---|---|---|---|---|
特待 S | 授業料全額 | 4年間 (毎年度末継続審査有) |
本学が当該年度に 定める人数 |
合否発表時 |
特待 A | 授業料1/2額 | |||
特待 B | 授業料1/4額 | |||
特待 C | 入学金全額 | 入学手続き時 | ||
特待 D | 入学金1/2額 |
特待生資格の継続審査
特待生として入学した場合、毎年度末に継続審査を受けます。下記に該当する場合は特待生資格が停止又は取消になります。なお、在学中に他大学に編転入学した場合は、採用時に遡って資格を取り消します。
(1)学業特待生 ・ 成績上位特待生 |
修得単位数が標準修得単位数(124単位を4で除した数に、該当する学年数を乗じた数が標準修得単位数)未満の者又は秀、優及び良の数が修得科目数の3分の2未満の者 |
---|---|
(2)技能特待生 | 修得単位数が標準修得単位数未満の者又は大学の所属サークル指導者によるサークル活動取組状況の年間評価が不可の者 |
(3)地域特待生 | 修得単位数が標準修得単位数未満の者又は秀、優及び良の数が修得科目数の3分の1未満の者 |
特待生の概要
(1) 学業特待生(専願)
申請資格 |
次の各号のすべてに該当する者
|
---|---|
申請書類 |
下記よりダウンロードしてください。 |
申請方法 | 出願書類とともに本学に提出してください。 |
対象者 | 入試成績及び調査書等を総合的に判断し、特待生の資格が付与されます(若干名)。 |
対象入試 |
|
(2) 成績上位特待生
対象者 | 下記区分の入試において、入試成績及び調査書等を総合的に判断し、上位の者に特待生の資格が付与されます。なお、受験生による手続は不要です。 |
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対象入試 |
|
(3) 技能特待生(専願)
対象サークル団体 | 陸上競技、剣道、ラグビー、バレーボール、卓球、ソフトテニス |
---|---|
申請資格 |
「スポーツ総合型選抜 [Ⅰ期・ⅠⅠ期] 」の出願資格(1~3)に加え、以下の各号についても該当する者
|
申請書類 |
特待生願書、高等学校長の特待生推薦書は下記よりダウンロードしてください。
※3・4の様式については本学スポーツサークル指導者が志願者に直接渡します。 |
申請方法 |
出願書類とともに本学に提出してください。 |
対象入試 |
|
(4) 地域特待生
対象者 | 鹿児島県奄美市・大島郡地区、種子島・屋久島地区及び沖縄県の高等学校を令和6年3月に卒業見込みの者(通信制課程は除きます)に、入試成績等により特待生の資格が付与されます。なお、受験生による手続きは不要です。 |
---|---|
対象入試 | すべての入試区分 |
長期履修学生制度について
長期履修学生制度とは、職業又は家事に従事している等の事情により、通常の修業年限4年間を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し、卒業できる制度です。本人の申請に基づき審査を行いますので、入学手続時に学務課に問い合わせてください。
- この制度による就業年限は5年以上8年以内(編入学の場合は、3年以上6年以内)の範囲内で申請することができます。
- 年間に履修できる単位数の上限は、卒業に必要な単位数について30単位です(卒業に必要な単位数は124単位)。
- 1年間に納入する学費は、4年間(編入学の場合は2年間)に納入すべき授業料及び教育充実費の総額を、個別に認められた修業年限数に応じてその年数で除した額です。
入学前の既修得単位の認定について
他の大学、短期大学、高等専門学校専攻科等の学修を、本学における履修とみなし、単位を与えられる場合があります。また、大学以外の教育施設等(外国の大学等を含む)で行われた技能・資格 (外国語技能検定等)に係る学修についても単位認定する場合があります。詳細については、お問い合わせください。
出願後の住所変更について
出願後に住所・電話番号等の変更が生じた場合には、「個人情報変更届」を郵送してください。「個人情報変更届」の様式は、下記よりダウンロードしてください。
送付先
志學館大学 入試広報課 〒890-8504 鹿児島県鹿児島市紫原一丁目59-1 個人情報変更届合格発表について
合格者の発表は以下の方法で行います。
- 郵送 ※合格通知書の到着は、居住地域によって異なります。
- Web掲載 合格発表
※ホームページの保守・点検については細心の注意を払っていますが、悪意のある侵入者による『内容の書き換え』といった被害を完全に防ぐことはできません。合格者の発表は、合格者本人宛に発送する『合格通知書』が正式なものですので、必ず『合格通知書』で確認してください。
※『合格通知書』及び入学関係書類は、発表日に発送します。発表日に自宅に届くものではありません。
※電話・メール等による合否の問い合わせには一切答えることができません。
本学ホームページよりダウンロード可能な様式について
奨学金について
給付型奨学金
(1) 志學館学園奨学金
1年次前期末試験終了後に募集し、選考により月額24,000円を支給します。
第1種奨学金 | 学業及び人物が特に優れている者 |
---|---|
第2種奨学金 | スポーツ、その他で特に優れた技能を有する者 |
第3種奨学金 | 学業及び人物が優れており、かつ、経済的理由により修学が困難な者 |
貸与型奨学金
(2) 日本学生支援機構(JASSO)
無利息の第一種奨学金と有利子の第二種奨学金があります。学業成績及び家計状況を勘案し、日本学生支援機構が選考のうえ採否を決定します。奨学金は貸与であり、返還の義務があります。
第一種奨学金 [無利息] | 自宅通学 | 月額20,000円〜40,000円/月額54,000円 |
---|---|---|
自宅外通学 | 月額20,000円〜50,000円/月額64,000円 |
第二種奨学金 [有利子] | 月額20,000円〜月額120,000円 |
---|
① 学業等に係る基準
本奨学金に出願するには、次のいずれかに該当する必要があります。
第一種奨学金(併用貸与含む)
- 高等学校又は専修学校高等課程最終2ヶ年の成績の平均が3.5以上であること。
-
1の基準を満たさない場合であっても、生計維持者の住民税が非課税(市区町村民税所得割額が0円)である者、生活保護受給世帯の者又は社会的養護を必要とする者(児童養護施設等入所者、里親による養育を受けている者等)であって、次のア又はイのいずれかに該当する者。
ア 特定の分野において、特に優れた資質能力を有し、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。
イ 学修に意欲があり、特に優れた学習成績を修める見込みがあること。 - 高等学校卒業程度認定試験合格者であること。
第二種奨学金
- 出身学校における成績が平均水準以上と認められること。
- 特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められること。
- 学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められること。
- 高等学校卒業程度認定試験合格者で、上記1~3のいずれかに準ずると認められること。
② 家計に係る基準
収入情報は原則として、マイナンバーにより自治体等から取得して、家計基準の判定をします。
継続審査(適格認定)
給付奨学金、貸与奨学金どちらも採用後は、毎年度末、継続審査(適格認定)が行われ、次年度の採用の可否が判定されます。
(3) 地方公共団体・民間育英団体奨学金
奨学生募集の通知があった場合に掲示します。地方公共団体によるものについては、各自で問い合わせてください。
民間育英団体が行う奨学金制度の例
※下図は画面に収まらない場合、
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奨学金の種類 | 金額 | 貸与・給付 |
---|---|---|
山本奨学会 | 月額20,000円 | 貸与型 ※返還免除制度あり |
壽崎育英財団 | 月額10,000円 | 給付型 |
清川秋夫育英奨学財団 | 年額150,000円 | 一括給付 |
上野カネ奨学会 | 月額60,000円 | 貸与型 ※返還免除制度あり |
加根又奨学会 | 月額50,000円 | 貸与型 ※返還免除制度あり |
国の修学支援新制度について
本学は、高等教育の修学支援新制度の支援対象機関として、2019年9月20日文部科学省より認定されています。
2020年4月から、国の修学支援新制度が始まりました。この制度は、国が経済的に困難で修学に意欲のある学生を対象に、質の高い教育を実施する大学等で修学することができるよう支援する制度です。対象者には、授業料減免及び入学金の減免と給付型奨学金の支給が併せて行われます。
① 授業料・入学金の免除/減額
② 給付型奨学金の支給
制度の内容
修学支援新制度は「①授業料・入学金の減免」「②給付型奨学金の支給」の2つの支援からなります。
① 授業料・入学金の減免
区分 | 入学金減免額 | 授業料減免額 |
---|---|---|
第Ⅰ区分(全額) | 15万円 | 60万円 |
第ⅠⅠ区分(2/3) | 10万円 | 40万円 |
第ⅠⅠⅠ区分(1/3) | 5万円 | 20万円 |
② 給付型奨学金の支給(月額)
区分 | 自宅通学 | 自宅外通学 |
---|---|---|
第Ⅰ区分(全額) | 38,300円 (42,500円) |
75,800円 |
第ⅠⅠ区分(全額) | 25,600円 (28,400円) |
50,600円 |
第ⅠⅠⅠ区分(全額) | 12,800円 (14,200円) |
25,300円 |
※( )内は生活保護世帯で自宅から通学する学生及び、児童養護施設等から通学する学生の金額です。
支援を受けるには(採用要件)
要件を満たす学生全員が支援を受けられます。高等学校や大学等ごとの人数制限(推薦枠)はありません。
① 学業等に係る基準
次のいずれかに該当する必要があります。
- 高等学校等における評定平均値が3.5以上であること又は入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること。
- 高等学校卒業程度認定試験の合格者であること。
- 将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること。
進学先で学ぶ意欲がある学生であること
成績だけで判断せず、レポートなどで学ぶ意欲を確認
※進学後にしっかり勉強しなかった場合には、支援が打ち切られます。
② 家計に係る基準
どのくらいの収入の世帯が対象となるか、どれくらいの給付型奨学金が受けられるかは、日本学生支援機構(JASSO)の進学資金シミュレーターでシミュレーションすることができます。
世帯収入や資産の要件を満たしていること
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯
※基準を満たす世帯年収は、家族構成により異なります。
新型コロナウイルス感染症の影響で世帯(父母等)の収入が大きく減った方は、「家計の急変」としてお申し込みができます。
急変後の所得(見込)で、所得基準を判定します。(JASSOの進学資金シミュレーターで確認してください)
主なスケジュール
2024年4月から支援を受けようとする場合のスケジュールは下記のとおりです。
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
事前準備 | 文部科学省やJASSOのWebサイトで、制度の詳しい内容や自分が対象であるかを確認します。対象であると思われる場合は、学校で申込書類を受け取ります。 | |
---|---|---|
2023年4月〜 | 給付型奨学金申し込み |
学校に必要書類を提出し、インターネットで申し込みます。また、マイナンバー(本人分・保護者分)をJASSOに提出します。 ※申込期間は学校により異なるので、在学中の学校に確認してください。 |
10月頃 | 通知 | 支援の対象となった場合は通知が届きます(予約採用の候補者決定通知)。JASSOから給付型奨学金の支援対象として認められた人は、進学後に別途申し込むことで、大学等の授業料・入学金の支援も受けられます。 |
2024年4月 | 進学届・減免申し込み | 入学後、インターネットで進学届を提出します。授業料・入学金の減免は、本学に申し込みます。 |
支援の開始 | 奨学金の最初の振込は4月又は5月です。授業料や入学金も減免されます。 |
毎年6月に更新される所得(住民税)情報で区分が判定されるので、例えば高校生のときに申し込んで対象外だった場合も、進学後(秋以降)に申し込んで支援対象となる可能性があります。
※制度(内容)が変更される場合があるので、文部科学省又はJASSOのホームページで確認してください。