一般選抜(第Ⅰ期・第ⅠⅠ期)
募集人員及び標準修業年限
- 募集人員 / 第Ⅰ期…11名 第ⅠⅠ期…2名
- 標準修業年限 / 2年
出願資格
次のいずれかに該当すること。
- 学校教育法第83条に定める大学を卒業した者又は令和7年3月までに卒業見込みの者
- 学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者又は令和7年3月までに授与見込みの者
- 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者又は令和7年3月までに修了見込みの者
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより、当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者又は令和7年3月までに修了見込みの者
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に定めるものの当該課程を修了した者、又は令和7年3月までに修了見込みの者
- 外国の大学において、修業年限が3年以上である課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
- 文部科学大臣の指定した者
- 大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程を修了し、本研究科において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
- 本大学院において、個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、令和7年3月末までに22歳に達した者
入学検定料
30,000円を所定の振込依頼書によって金融機関(ゆうちょ銀行を除く)から振り込んだ上、同振り込み証明書中の様式Aを同封すること。
※納入した検定料は、原則として返還しません。
出願書類
以下の1~11まですべての書類を、出願期間内に本学に持参するか又は出願期間内に必着するように書留速達で郵送してください。
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
提出書類 | 摘要 | |
---|---|---|
1 | 入学願書 | 所定の用紙に必要事項を記入すること。 |
2 | 受験票 | 送付用切手(はがき料金 + 速達料金)を貼ること。 |
3 | 写真票 | 所定欄に写真を貼ること。 |
4 |
卒業証明書又は 卒業見込み証明書 |
出身大学の学長又は学部長が作成し厳封したもの。 |
5 | 学士の授与証明書 | 出願資格 2 の該当者のみ提出。 |
6 | 学業成績証明書 | 出身大学の学長又は学部長が作成し厳封したもの。 |
7 | TOEICスコアシート |
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8 | 卒業論文 |
写しでもよい。 卒業論文を未提出又は課されていない者は不要。 |
9 | 検定料 | 30,000円 所定の振込依頼書によって金融機関(ゆうちょ銀行を除く)から振り込んだ上、同振込証明書中の様式Aを同封すること。納入した検定料は、原則として返還しない。 |
10 | 大学院入試結果通知書 送付用封筒 |
所定の封筒(大学院入試結果通知書送付用)に宛名を明記し、切手(定形外郵便物 [規格内・250gまで] 料金 + 速達料金)を貼ること。 |
11 | 志望動機 | 所定の用紙に記入。 |
※改姓した場合は、改姓が証明できる書類を提出してください。(住民票、戸籍謄本など)
選抜方法
- 入学者の選抜は、TOEICスコアシート、筆記試験、面接試験の結果及び学業成績証明書等を総合して行います。
- 試験科目等
種別 | 試験科目・内容 | 試験時間 |
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筆記試験 | 専門科目 (心理学一般及び臨床心理学領域から出題します。) |
9:00〜10:30(90分) |
面接試験 | 志望動機や学習意欲、何を学んでそれをどう生かしたいのか等について複数の教員が20分程度行います。 | 11:00〜 |
※8:30までに受付を済ませてください。
面接試験は、あらかじめ提出された志望動機等の書類を中心に臨床心理学の知識を問うとともに、公認心 理師及び臨床心理士資格取得に対する意志や対人援助職としての適性などを審査するものです。
日程等
第I期 | 第II期 | |
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出願期間 | 令和6年10月1日(火)〜10月17日(木)17:00必着 | 令和7年1月21日(火)〜2月6日(木)17:00必着 |
試験日程 | 令和6年10月26日(土) | 令和7年2月14日(金) |
筆記試験 9:00〜10:30(90分) 面接試験 11:00〜 ※8:30までに受付を済ませてください。 | ||
試験会場 |
本学試験場(志學館大学) 〒890-8504 鹿児島県鹿児島市紫原一丁目59-1TEL. 099-812-8501 FAX. 099-257-0308
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合格発表 | 令和6年11月6日(水)10:00 | 令和7年2月27日(木)10:00 |
※学内に受験番号で掲示するとともに、本人宛に合否の結果を郵送します。 (合格通知書の到着は、居住地域によって異なります。) |
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入学手続期間 | 令和6年11月7日(木)〜11月21日(木) 17:00必着 |
令和7年2月28日(金)〜3月7日(金) 17:00必着 |
※入学手続に必要な書類及び入学金その他の納付金に関する詳細は、合格通知の際にお知らせします。
※入学手続期間内に手続きを完了しない場合は、入学資格を失います。
注意事項
- 出願手続後、記載事項の変更及び検定料の返還はできません。
- 出願書類等について、虚偽の申請、不正等の事実が判明した場合は、入学許可を取り消すことがあります。
転入学特別選抜
募集人員
若干名(ただし、欠員のある場合に限る)
※募集の有無について出願前に必ず本学入試広報課に尋ねてください。
出願資格
次の条件を満たす者。
現在、他の公認心理師養成大学院及び臨床心理士養成大学院に1年以上在学している者(ただし、休学期間は除く)。
なお、在学期間については、令和7年3月までに満たす者を含む。
入学検定料
30,000円を所定の振込依頼書によって金融機関(ゆうちょ銀行を除く)から振り込んだ上、同振り込み証明書中の様式Aを同封すること。
※納入した検定料は、原則として返還しません。
出願書類
以下の1~8まですべての書類を、出願期間内に本学に持参するか又は出願期間内に必着するように書留速達で郵送してください。
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
提出書類 | 摘要 | |
---|---|---|
1 | 入学願書 | 所定の用紙に必要事項を記入すること。 |
2 | 受験票 | 送付用切手(はがき料金 + 速達料金)を貼ること。 |
3 | 写真票 | 所定欄に写真を貼ること。 |
4 |
成績証明書又は 単位修得証明書 (見込みに限る) |
大学の学長又は研究科長が作成し厳封したもの。 |
5 |
現に在学する大学の 学長の許可書 |
志學館大学大学院への転入学を志願することに対しての許可書。 大学の学長が作成し厳封したもの(任意様式)。 |
6 | 検定料 | 30,000円 所定の振込依頼書によって金融機関(ゆうちょ銀行を除く)から振り込んだ上、同振込証明書中の様式Aを同封すること。納入した検定料は、原則として返還しない。 |
7 | 大学院入試結果 通知書送付用封筒 |
所定の封筒(大学院入試結果通知書送付用)に宛名を明記し、切手(定形外郵便物 [規格内・250gまで] 料金 + 速達料金)を貼ること。 |
8 | 志望動機 | 所定の用紙に記入。 |
※改姓した場合は、改姓が証明できる書類を提出してください。(住民票、戸籍謄本など)
選抜方法
- 入学者の選抜は、筆記試験、面接試験の結果及び成績証明書(又は単位修得証明書〔見込みを含む〕)を総合して行います。
- 試験科目等
種別 | 試験科目・内容 | 試験時間 |
---|---|---|
筆記試験 | 小論文 | 9:00〜10:30(90分) |
面接試験 | 志望動機や学習意欲、何を学んでそれをどう生かしたいのか等について複数の教員が20分程度行います。 | 11:00〜 |
※面接試験は、あらかじめ提出された志望動機等の書類を中心に臨床心理学の知識を問うとともに、公認心理師及び臨床心理士資格取得に対する意志や対人援助職としての適性などを審査するものです。
日程等
出願期間 | 令和7年1月21日(火)〜2月6日(木)17:00必着 |
---|---|
試験日程 | 令和7年2月14日(金) |
筆記試験 9:00~10:30(90分) 面接試験 11:00~ ※8:30までに受付を済ませてください。 | |
試験会場 |
Google Map
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合格発表 | 令和7年2月27日(木)10:00 |
※学内に受験番号で掲示するとともに、本人宛に合否の結果を郵送します。 (合格通知書の到着は、居住地域によって異なります。) |
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入学手続期間 | 令和7年2月28日(金)~3月7日(金)17:00必着 |
※入学手続に必要な書類及び入学金その他の納付金に関する詳細は、合格通知の際にお知らせします。
※入学手続期間内に手続きを完了しない場合は、入学資格を失います。
注意事項
- 欠員のある場合に限り募集を行います。出願する際は、必ず出願書類提出前に募集の有無について本 学入試広報課に尋ねてください。
- 出願手続後、記載事項の変更及び検定料の返還はできません。
- 出願書類等について、虚偽の申請、不正等の事実が判明した場合は、入学許可を取り消すことがあります。
大学院 概要
心理臨床学研究科の教育研究上の目的
現代社会では、多種多様な心理的不適応現象が日常化しており、医療、福祉、教育、行政、司法、産業などあらゆる分野で「心や行動に関する問題への援助」「心の健康の維持発展」について高度な知識と技能を持つ心理専門職への要請が強くなっています。本研究科は、人間関係学部心理臨床学科を基礎学科とし、深い人間理解と心理臨床に関する実践力を身につけた、社会に有為な公認心理師及び臨床心理士を養成することを目的としています。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
所定の期間在学して所定の単位を修得するとともに、心理臨床学の各領域において専門的な知識・技能及び臨床的な応用能力を身につけ、かつ必要な研究指導を受けたうえで、学位論文の審査および試験に合格することを修了認定と学位授与の要件とする。
カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)
研究科の目的に沿って、現場に役立つ心理専門職を養成するために、公認心理師及び臨床心理士の2資格に対応した、以下の方針でカリキュラムを編成する。
- 1年次には、「臨床心理面接特論」「臨床心理査定演習」を中心に、心理学研究法・心理統計法、発達心理学・教育心理学、社会心理学・犯罪心理学、精神医学・心身医学、心理療法などの各領域を学修する。加えて、「臨床心理基礎実習」ではロールプレイや試行カウンセリングを通して、「臨床心理実習」では内部実習と外部実習の一部を開始して、臨床基礎能力を修得する。さらに、指導教員のもとで修士論文作成に向けた研究計画を立てて、研究を遂行する。
- 2年次には、1年次での学修を生かして、教員の指導を受けつつ学内の心理相談センター・発達支援センターでの内部実習で実際にケースを担当する。並行して、学外の複数領域の臨床現場で実習経験を積む。さらに、研究計画に沿って修士論文をまとめ、発表することを通して、心の問題を実証的に検証する態度及び方法論を身につける。
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)
研究科の目的に沿って、以下のような学生を求めます。
- 心理学・臨床心理学の基礎的知識を持ち、心理学統計や研究法など、臨床心理学の研究に必要となる基礎学力を有している。自らの研究テーマに関する研究動向を把握できるレベルの基礎的な英語力を備えている。
- 人間の心や心の問題に対する、深く幅広い興味関心と洞察力を持ち、それを実証的に解明しようとする意欲がある。
- 臨床実践の基礎となる、柔軟で安定した対人関係能力と高い倫理観を持っている。
公認心理師受験資格(※)に関する留意点
公認心理師受験資格には本研究科での学修に加えて、指定された科目を大学で修得していることが必要です。本研究科の入学資格および入学試験においては、大学における公認心理師受験資格に必要な指定された科目を修得しているかは審査しませんので、出願者自身の責任において大学で必要な科目を修得しているかを必ず確認してください。大学で必要な科目を修得しているかは、在籍(卒業)大学に問い合わせてください。本研究科入学前の学修歴によって公認心理師受験資格が不認定となる場合、本研究科は一切の責任を負いません。なお、臨床心理士資格は大学における修得科目に関係なく、従来どおり本研究科の修了により資格試験を受験することができます。
(※)公認心理師法付則第二条第三項:施行日前に学校教育法に基づく大学に入学し、かつ、心理学その他の公認心理師となるために必要な科目として文部科学省令・厚生労働省令で定めるものを修めて卒業した者その他その者に準ずるものとして文部科学省令・厚生労働省令で定める者であって、施行日以後に同法に基づく大学院において第七条第一号の文部科学省令・厚生労働省令で定める科目を修めてその課程を修了したもの。
カリキュラム(公認心理師及び臨床心理士の2資格に対応)
現場に役立つ高度専門職業人の養成という観点から、医療・福祉・教育等の各領域における心理士としての職務に十分耐えうる知識と技能の習得とともに、それぞれの領域を超えてさまざまな心の問題に適切に対応できるように、臨床学を学ぶ者にとって共通に必要な基礎科目、その基盤となる臨床心理学関連科目及び各現場の要請に応える応用的科目並びに実践的な科目でカリキュラムを編成しています。
臨床心理基礎科目群(基礎的学習領域)
- 臨床心理学特論Ⅰ
- 臨床心理学特論ⅠⅠ
- 臨床心理面接特論Ⅰ(心理支援に関する理論と実践)
- 臨床心理面接特論ⅠⅠ
- 臨床心理査定演習Ⅰ(心理的アセスメントに関する理論と実践)
- 臨床心理査定演習ⅠⅠ
- 心理療法特論
- 行動療法特論
- 力動的心理療法特論
- 投映法特論
臨床心理関連科目群(関連する学習領域)
- 心理学研究法特論
- 心理統計法特論
- 発達・学習心理学特論
- 家族心理学特論(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)
- 社会病理・犯罪心理学特論(司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開)
- 教育心理学特論(教育分野に関する理論と支援の展開)
臨床心理応用科目群(応用的学習領域)
- 健康心理学特論(心の健康教育に関する理論と実践)
- 精神医学特論(保健医療分野に関する理論と支援の展開)
- 心身医学特論(保健医療分野に関する理論と支援の展開)
- 障害児者・高齢者臨床心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開)
- 社会・産業組織心理学特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)
臨床心理実践科目群(実践的学習領域)
- 臨床心理基礎実習
- 臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習)
- 臨床心理実習ⅠⅠ
※( )内は公認心理師関連科目
共通事項等
受験上の注意について
- 試験室には、受験票・筆記用具・時計及び貴重品以外の持ち込みはできません。時計は、計時機能 のみのものが使用できます。スマートフォン・携帯電話・ウェアラブル端末等は使用できません。
- 受験票は、机上の見やすい所に置いてください。また、面接時には携行してください。
- 試験開始後20分以上遅刻した者の受験は認めません。
- 遅刻した者及び受験票を忘れたり紛失した者は、直ちに入試広報課に申し出てください。
個人情報の取扱いについて
出願にあたって知り得た氏名、住所その他の個人情報及び入学者選抜に用いた試験成績の個人情報については、本研究科入学者選抜及びこれに付随する事項並びに入学後の学務業務における学籍・成績管理、修学指導及び授業料の債権管理等を行うためのみに利用し、他の目的には利用しません。
障がい等を有する入学志願者の事前相談について
障がい等がある場合又は病気療養中など、受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合は、できるだけ早めに相談してください。補聴器、松葉杖、車椅子等を使用している場合も相談してください。
(注) 障がい等とは、学校教育法施行令第22条の3の規定に準拠した「視覚障害」「聴覚障害」「肢体不自由」「病弱」、及び発達障害者支援法施行令(平成17年4月1日政令第150号)に準拠した「発達障害」です。
-
相談期間
原則として、各入試の出願開始の2週間前までとします。
※相談の内容によっては対応に時間を要することがあり、試験日までに対応できず特別な配慮が講じられないこともあります。
-
相談方法
①電話などにより事前に相談してください。
②「受験上の配慮申請書」を提出してください。
学納金について
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
区分 | 前期(入学手続時) | 後期(10月納入) | 初年度納付金総額 | |
---|---|---|---|---|
学費 | 入学金 | 150,000円 | - | 150,000円 |
授業料 | 275,000円 | 275,000円 | 550,000円 | |
教育充実費 | 68,000円 | 68,000円 | 136,000円 | |
小計 | 493,000円 | 343,000円 | 836,000円 | |
委託徴収金 | 後援会費 (入会費5,000円を含む2か年分) |
25,000円 | - | 25,000円 |
学生保険料(2か年分) | 2,430円 | - | 2,430円 | |
小計 | 27,430円 | - | 27,430円 | |
合計 | 520,430円 | 343,000円 | 863,430円 |
- 本学学部卒業後、引き続き入学する者は、入学金及び後援会入会金を免除します。(研究生は除く)
-
入学辞退について
納入された入学諸費用は、原則として返還しません。ただし、本学に入学諸費用を納入した後、やむを得ない理由により入学辞退を希望する者で、指定の期日までに所定の手続きにより届け出をした者には、入学金を除く入学諸費用を返還します。手続きの詳細は、合格者へ送付する「入学手続きのしおり」を参照してください。 - その他 実習費として、所定の期日までに40,000円程度の納入をいただきます(金額の詳細は入学後に 周知されます)。※別途交通費の負担あり
特待生制度について
趣旨 授業料の一部を免除することによって、学生を支援する制度です。
種類 | 成績上位特待生 |
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区分 | 特待A(授業料1/2額免除) |
期間 | 2年間(毎年度末継続審査有) |
対象者 | 下記区分の入試において、入試成績を判断し上位の者に特待生の資格が付与されます。 |
対象入試 | 一般選抜(第Ⅰ期・第ⅠⅠ期) |
特待生資格の継続審査
特待生として入学した場合、毎年度末に継続審査を受けます。「修得単位数が標準修得単位数未満の者又は秀、優及び良の数が修得科目数の3分の2未満の者」は特待生資格が取り消されます。
長期履修制度について
職業を有している等の事情により、標準修業年限(2年)での教育課程の履修が困難な場合は、修業年限を延長した上で計画的に履修し、教育課程を修了することにより、学位を取得することができます。
※長期履修学生として就学を希望する場合は、入学願書を提出する前に入試広報課に申し出てください。
出願後の住所変更について
出願後に住所・電話番号等の変更が生じた場合には、「個人情報変更届」を郵送してください。「個人情報変更届」の様式は、本学ホームページよりダウンロードしてください。
送付先 志學館大学 入試広報課
〒890-8504 鹿児島県鹿児島市紫原一丁目59-1
合格発表について
学内に受験番号で掲示するとともに、本人宛に合否の結果を郵送します。
※『合格通知書』及び入学関係書類は、発表日に発送します。発表日に自宅に届くものではありません。
※電話・メール等による合否の問い合わせには一切応じません。
試験場について
本学試験場(志學館大学)
〒890-8504 鹿児島県鹿児島市紫原一丁目59-1TEL. 099-812-8501 FAX. 099-257-0308
- ・JR「南鹿児島駅」から徒歩約15分
- ・市電「南鹿児島駅前」から徒歩約15分
- ・鹿児島交通「志学館前」から徒歩約5分