学部・大学院

社会産業心理コース

心理学的素養を備えた社会人としての即戦力を目指す。

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今日、多くの一般企業は、大学卒業者に「社会人基礎力」を備えた即戦力を求めています。
 
社会産業心理コースでは、心理学の立場からこうした要望に応えるための授業科目を配置し、組織心理学や対人心理学の素養を身につけた、円滑な業務や人間関係を営むことのできる人材の育成を目指しています。3年次の「社会産業実習」では、一般企業でも役立つさまざまなプレゼンテーションの技法に関わる実習を行います。
 

これまでの主な卒業論文テーマ
  • 香りが作業能率に及ぼす影響についての報告
  • 大学生のファン行動と承認欲求の関連について
  • 偏在性の探求を通じた「共感覚」の実在性に関する研究
  • キャッシュレス決済に対する社会的態度に関する要因の検討
  • 学生アルバイトの人間関係、職務意識とモチベーションの関係
  • 大学生のTwitterの利用目的と利用傾向の関係
  • SNSアカウント保有数に関連する心理的要因の検討
  • ネット上の商品レビューが購買意欲にもたらす影響
社会産業心理科目
  • 社会心理学
  • 組織行動論
  • 産業・組織心理学
  • 司法・犯罪心理学
  • 家族心理学
  • コミュニケーション論
  • 情報社会論
  • 社会調査法
  • 生涯学習概論
  • 産業組織心理学演習
  • 社会心理学演習
  • 社会調査統計
  • 社会産業実習
 
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