国家資格「精神保健福祉士」に必要な実践力を身につける。

精神障害者、発達障害者、知的障害者、認知症などの方々の生活をサポートする精神保健福祉士(国家資格)を養成するコースです。
サポートする際に求められる知識や能力を獲得するだけではなく、法律や福祉制度についても幅広く理解します。4年次に国家試験を受験し合格をめざします。なお、本コースの定員は20名です。 ※本コースへの編入学・転入学はできません。
これまでの卒業論文テーマ
- 障害がある人の就労支援の現状と課題に関する研究
- 若者のひきこもりに関する研究
- 薬物依存者が引き起こす犯罪から見えてくるもの
- 児童虐待の現状と課題
- 災害時における障害者支援の実態
- セルフ・ネグレクトと孤独死の関係性に関する研究
- 鹿児島県における精神障害者の就労継続に関する研究
- 車いす利用学生の修学環境の現状と課題
精神保健福祉科目
-
権利擁護と成年後見制度
-
刑事司法と福祉
-
社会福祉調査の基礎
-
ソーシャルワークの基盤と専門職
-
精神保健福祉の原理
-
ソーシャルワークの理論と方法
-
ソーシャルワークの理論と方法(専門)
-
精神障害リハビリテーション論
-
精神保健福祉制度論
-
ソーシャルワーク演習
-
ソーシャルワーク演習(専門)
-
ソーシャルワーク実習指導
-
ソーシャルワーク実習