【社会連携事業報告】鹿児島市長との意見交換会を開催しました<地域産業論演習>

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法学部専門教育科目【地域産業論演習】は、鹿児島市と連携し、産業界の協力もいただいている実践的な科目です。地域の特徴や産業構造、地域開発の基礎理解のうえで、企業・自治体事業等の実地見学やワークショップを行い、地域における課題を設定し、その解決に向けた施策案の作成と提言プレゼンテーションを実施しています。これらにより、他者と積極的に意見を交換し、地域・産業理解を進め、当事者意識と課題解決意識を高め、自己の就業観の醸成にもつなげることを目標にしています。

令和7年度は、鹿児島市産業政策課、観光振興課、政策企画課、市民協働課の皆様と学び、「かごしまの新特産品コンクール」(外部見学は初の許可)を見学し、株式会社西原商会様を訪問させていただきました。また、1月19日には、鹿児島市の下鶴隆央市長をお招きし、8グループの提言のうえで意見交換会を実施しました。

提言等の主な内容は次の通りです。学生内での評価が特に高かったのは、「はたちの集い」を活用する「おかえりかごんまプロジェクト」や、県内大学界と産業界がタッグを組む「“ 超人材” が地域の未来を変革する」でした。

・おかえりかごんまプロジェクト
・鹿児島を都会に
・鹿児島からの転出者を減らしたい
・イメージを変えよう
・交通のあしをへらさないためには
・“ 超人材” が地域の未来を変革する
・安全なまちづくり
・鹿児島の温泉を広めたい

これらに対して、下鶴市長は一つ一つ丁寧にご意見をくださり、学生からの質問にも未来を描きながら回答され、「自分たちのまちのことを“自分事”として捉え、まちづくりに一緒に取り組んでいってほしい」と述べられました。活発な意見交換の場となり、学生たちは貴重な体験ができました。

本学と鹿児島市は平成28年11月1日に生涯教育及び地域社会に貢献する人材の育成に関して、包括連携協定を締結しています。