「薬物乱用防止」出前講座を開催しました

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11月27日(月)・29日(水)の2日間、授業の一環で「薬物乱用防止」出前講座が開催され、学生や教職員ら約170名が受講しました。鹿児島県主催の本講座は、薬物乱用の現状や薬物に関する正しい知識の普及を図るために行われています。

今回は、若年層で拡大する薬物乱用、特に『大麻乱用』『オーバードーズ』について、学生の薬物への意識や健康への影響など、薬物に対する正しい知識について講演していただきました。

受講した学生は「友達や先輩から誘われたとしてもきっぱりと断れるようにしたい」「一目見ただけでは薬物か分からないようになっているのが怖い」「市販で売っている薬も使用方法を間違えたら危険ということを知れてよかった」「気づかないうちに自分も巻き込まれることが無いように、定期的に薬物乱用について学んでいきたい」等の感想を述べていました。