本学大学院生がパリ第5大学の大学院生と交流

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8月22日(木)、本学のグローバル教育の一環として、心理臨床学研究科の大学院生とパリ第5大学で心理学を専攻している大学院生が交流会を行いました。

はじめに、加治木記念病院の上津原甲一院長に『脳に心を求めて』というテーマで、脳と心の関連について講話をしていただき、参加者は熱心に耳を傾けていました。

次に、パリ大学大学院生に、心理学を中心としたフランスと日本の大学の違いについて紹介していただいた後、本学大学院生が本学の生活や授業を紹介し、研究科附属の学内実習機関である「心理相談センター」「発達支援センター」等を案内しました。

その後、学内のカフェ風Fuでランチを食べながら、それぞれの国における価値観に関する話題や、日本の好きな食べ物・鹿児島のおすすめスポットの紹介など、和気あいあいとした雰囲気で国際交流を深めていました。