中條 大輔 (ナカジョウ ダイスケ)

  • 所属 : 人間関係学部 心理臨床学科
  • 職名 : 講師

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就任年月 2022年4月
学歴(大学卒以降) 2005年3月 鹿児島国際大学 福祉社会学部 社会福祉学科 卒業
2005年4月 鹿児島国際大学大学院 福祉社会学研究科 修士課程 入学
2007年3月 鹿児島国際大学大学院 福祉社会学研究科 修士課程 修了
2007年4月 鹿児島国際大学大学院 福祉社会学研究科 博士後期課程 入学
2012年3月 鹿児島国際大学大学院 福祉社会学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学
2018年9月 鹿児島国際大学大学院 福祉社会学研究科 博士(社会福祉学)取得
学位 博士(社会福祉学)
職歴(研究歴) 2005年8月 鹿児島市保健所保健対策係(現:保健支援課) 精神保健デイケア 精神保健指導員(週3~4日勤務) (~2010年3月)
2008年8月 株式会社ラグーナ出版 生活支援員(週1回勤務) (~2009年8月)
2010年4月 鹿児島県立姶良病院 精神保健福祉士 (~2014年3月)
2014年4月 鹿児島国際大学 教務部実習センター(現:実習支援課) 実習助手(~2017年3月)
2017年4月 鹿児島国際大学教務部実習支援課 書記(職名変更)(~2020年3月:2019年より教務課兼任)
2020年4月 職名が係長へ変更 (~2022年3月)
2015年4月 鹿児島国際大学 社会福祉学科 非常勤講師 精神保健福祉援助実習・精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの巡回指導を中心に担当 (~2022年3月)
授業科目 卒業研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、卒業論文、ソーシャルワーク実習、ソーシャルワーク実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、ソーシャルワーク演習(専門)Ⅱ・Ⅲ、精神保健福祉の原理Ⅱ、刑事司法と福祉、権利擁護と成年後見制度、社会福祉調査の基礎、精神障害リハビリテーション論、ソーシャルワークの理論と方法(専門)Ⅱ
所属学会 日本社会福祉学会(含む九州部会)、日本精神障害者リハビリテーション学会、日本精神保健福祉学会、日本精神保健福祉士協会(協会内に学術部門あり)、日本保健福祉学会、東洋大学福祉学会九州部会
社会連携活動 一般社団法人鹿児島県精神保健福祉士協会 理事
WRAP(元気回復行動プラン)ファシリテーター
専門分野 精神保健福祉
研究テーマ (1) 精神保健福祉
(2) リカバリー
研究業績(著書) 2017年3月 『福祉を拓く-自立性と関係性の形成-』第11章「福祉を拓くリカバリーの思想」
研究業績 (論文) 「志學館大学における精神保健福祉士養成の成果と課題について」『志學館大学人間関係学部研究紀要』第45巻 (共著)2024年3月
「鹿児島県における退院後生活環境相談員の業務の現状と課題 : 精神保健福祉士へのアンケート調査から明らかになったこと」『地域総合研究』47(1)  (共著)2019年9月
「退院後生活環境相談員の現状と課題 : 文献研究を中心に」『地域総合研究』47(1) (共著)2019年9月
「精神保健医療福祉における「リカバリーの回復観」に関する一考察」『九州社会福祉学年報』第9号 2018年3月
「リカバリー概念の登場とリハビリテーション」『九州社会福祉学』第13号 2017年3月
「精神保健医療福祉ユーザーのリカバリーに関する研究 ~ユーザーへのインタビュー調査を中心として~」『九州社会福祉学年報』第8号 2017年3月
「日本の精神保健福祉施策の展開とリカバリーに関する一考察」『鹿児島国際大学大学院学術論集』第8号 2016年11月
研究業績(その他) 2019年6月『21世紀の現代社会福祉用語辞典 第2版』
特記事項 福祉は、たくさんの人々の生活の知恵を、幸せと人権で紡ぎ、その蓄積を背景としている学問だと考えています。そんな学びを学生の皆さんと一緒に深められたらと思います。
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