河野 総史 （カワノ ソウシ）
- 所属 ： 法学部
- 職名 ： 准教授
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| 就任年月 | 2011年4月 |
|---|---|
| 学歴（大学卒以降） | 2001年3月 鹿児島大学法文学部法政策学科卒業 2005年3月 大阪大学大学院法学研究科博士前期課程修了 2010年9月 関西大学大学院法務研究科修了 |
| 学位 | 修士（法学） 法務博士（専門職） |
| 職歴（研究歴） | 2005年4月 学校法人大原学園大原簿記専門学校専任講師 2011年4月 志學館大学法学部講師 2016年4月 志學館大学法学部准教授 |
| 授業科目 | 会社法ⅠⅡ、商取引法、金融商品取引法、専門演習ⅠAⅠBⅡAⅡＢ、学問へのステップⅠⅡ |
| 所属学会 | 日本私法学会，九州法学会，法と経済学会，日本法政学会 |
| 社会連携活動 | NPO法人消費者ネットワーク鹿児島専門部会委員（2015年5月～現在）鹿児島地方裁判所裁判所委員会委員（2019年～現在）、鹿児島大学桜ケ丘地区臨床研究倫理委員会委員（2019年～現在）、鹿児島大学臨床研究審査委員会委員（2019年～現在）、鹿児島大学病院医療倫理委員会委員（2019年～現在） |
| 専門分野 | (1)会社法 (2)金融商品取引法 |
| 研究テーマ | (1)インサイダー取引規制のあり方 (2)適合性原則について (3)支配株主の責任 |
| 研究業績 （論文） | 「インサイダー取引に係る課徴金納付命令処分が取り消された事例（東京地判令和3年1月26日）」志學館法学23号 2022年 「短期売買利益返還制度に関する一考察」志學館法学21号 2020年 「運送営業に関する商法改正案」志學館法学第18号，2017年 「金融商品取引法における適合性原則」志學館法学第17号，2016年 「商業登記の主な変更点－平成26年会社法改正を踏まえて－」志學館法学第17号，2016年 「組織再編におけるインサイダー取引規制--「金融商品取引法等の一部を改正する法律」の検討を中心として--」志學館法学第14号，2013年 「金融商品取引法167条2項における「決定」の意義」志學館法学第13号，2012年 |
| 特記事項 | 専門は、商法、会社法ですが、民事法全体を意識した講義にしていきます。 |