山喜 高秀 (ヤマキ タカヒデ)
- 所属 : 人間関係学部 心理臨床学科
- 職名 : 教授
※下図は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
就任年月 | 2006年4月 |
---|---|
学歴(大学卒以降) | 1984年3月 鹿児島大学教育学部卒業 1986年3月 東京学芸大学大学院修士課程修了 |
学位 | 教育学修士 |
職歴(研究歴) | 2000年4月 鹿児島女子短期大学講師(〜2002年3月) 2002年4月 情緒障害児短期治療施設鹿児島自然学園副園長(主任セラピスト) 2006年4月 志學館大学特任助教授(〜2006年9月) 2006年4月 志學館大学大学院助教授 2006年10月 志學館大学助教授 2007年4月 志學館大学准教授(職名変更) 2007年4月 志學館大学大学院准教授(職名変更) 2009年4月 志學館大学大学院教授 |
授業科目 | 【学部科目】 発達心理学演習,心理検査法I,臨床人間学,心理演習,障害者・障害児心理学,卒業研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 【大学院科目】 臨床心理基礎実習,発達・学習心理学特論,障害児者・高齢者心理学特論 |
所属学会 | 日本臨床心理士会 ,日本心理臨床学会 |
社会連携活動 | 日本臨床心理士会代議員,日本心理臨床学会九州地区理事,鹿児島県社会福祉審議会委員 |
専門分野 | (1)臨床心理学 (児童・思春期心理治療) (2)発達臨床心理学 |
研究テーマ | (1)関係性障害(発達障害,情緒障害) (2)心的外傷 (3)入所治療,総合環境療法 |
研究業績(著書) | 『児童虐待における公認心理師の活動』(分担執筆)金剛出版,2021年 『福祉心理学の世界』(分担執筆)ナカニシヤ出版,2018年 『新保育ライブラリ・相談援助[新版]』(分担執筆)北大路書房,2014年 『情緒障害児短期治療施設(入所治療)の場から--生活臨床の中における親子関係のアセスメント--』(分担執筆)子育て支援と心理臨床,Vol.7,福村出版,2013年 『生活臨床のできる心理心理職とは』「社会的養護における生活臨床と心理臨床」(分担執筆)福村出版,2012年 |
研究業績 (論文) | 「青年期の女性における自立と母娘関係」馬庭詩音,山喜高秀,志學館大学心理臨床研究紀要第11号,2022 「発達障害児と養育者の育ちに向けた支援の検討」-知能検査のフィードバックに着目して-松元香奈枝,山喜高秀,志學館大学心理臨床研究紀要第11号,2022 「発達障がい児の抱える関係性へのアプローチについて」堂園夢叶,山喜高秀,志學館大学心理臨床研究紀要第10号,2021 「社会的養護(児童福祉施設)における人材育成に係る要件に関する調査」報告書(分担執筆)資生堂社会福祉事業団(2016年) 「養子縁組親子の絆作りとプレイセラピーの果たした役割」内嶋論文へのコメント,鹿児島大学大学院心理臨床相談室紀要,2014年 「心理臨床的地域地域援助システムの構築」研究プロジェクト(文部科学省「私立大学戦略的研究基盤事業」採択成果報告書),2013年 |
特記事項 | 学部と大学院の授業を担当しています。また、公認心理師養成のためのカリキュラムや指導に携わっています。 |