上向 輝宜 (ウエムカイ テルヨシ)
- 所属 : 法学部
- 職名 : 講師
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就任年月 | 2017年4月 |
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学歴(大学卒以降) | 2011年3月 広島修道大学法学部法律学科卒業 2013年3月 広島修道大学大学院法学研究科法律学専攻修士課程修了 2017年3月 北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学 |
学位 | 修士(法学) |
職歴(研究歴) | 2015年9月 北海道科学大学保健医療学部看護学科非常勤講師(~2017年3月) 2017年4月 志學館大学法学部講師 |
授業科目 | 民事訴訟法Ⅰ・Ⅱ、民事執行法、倒産処理法、国際私法、学問へのステップⅠ・Ⅱ、専門演習ⅠA・ⅠB、ⅡA・ⅡB |
所属学会 | 日本民事訴訟法学会 |
専門分野 | 民事訴訟法 |
研究テーマ | (1)証明度 (2)自由心証主義 (3)民事鑑定 |
研究業績(著書) | 『民事手続の中の情報-情報化のジレンマに直面する手続法-』(共著)民事法研究会,2021年 |
研究業績 (論文) | 「民事訴訟における自由心証主義の内在的制約の限界に関する一考察-フランスにおける民事鑑定を参考に-」(論説)志學館法学24号、2023年 酒井博行・稻垣美穂子・上向輝宜・張子弦「判例回顧と展望」法律時報95巻7号、2023年(共著) 宇都義和、上向輝宜、柳田明日香「「自治体法律相談」の現状と今後の検討課題 -鹿児島県内の実施状況から考える-」自治研かごしま132号,2023年(共著) |
研究業績(その他) | 翻訳 「日仏シンポジウム:フランス私法および司法制度における最近の動き」(共訳)北大法学論集第65巻第6号,2015年 判例評釈 「子との面会交流をすることを許さなければならないと命ずる審判又は調停に基づく間接強制の可否が争われた事例」北大法学論集第64巻第6号,2014年 |
特記事項 | 交通事故、借金、相続など、私たちの日常生活には様々な法的な紛争(トラブル)が起きており、私たちが仮に法的な紛争に巻き込まれた時、それらを解決するために、私たちには何ができるのか、ということを説明していきます。 |