法ビジネス学科 では、
ビジネスにおいて必要とされる法律とビジネスの知識を
同時に学修することができます。
企業・自治体等と連携した科目により、
ビジネスの現場を知り、実践的な専門知識も学べます。
法律とともに学ぶことでコンプライアンス意識を身につけ、
ビジネス現場で即戦力となる人材を目指します。
法ビジネス学科の
3つの特徴


「法」と「ビジネス」が同時に学べる
企業に関する法的な知識だけでなく、経済・経営・会計などのビジネスに必要な知識を学び、ビジネス現場で即戦力となる人材を目指します。


実践的な学修を重視
座学だけでなく、様々な業界関係者との交流や企業訪問を行う「法ビジネス基礎演習」、企業関係者から直接、データの読み方や活用方法が学べる「ビジネスデータ分析」、地域経済や企業経営に関する演習科目など、ビジネスの最前線に触れる機会が設けられており、実践的な学修ができます。


地域に根差した学び
鹿児島商工会議所、九州経済研究所、鹿児島県中小企業家同友会、鹿児島市など、鹿児島を支える各機関との提携により、地域を基盤とした実践的な気づき・学びの場で実践力を磨くことができます。普遍的な視点から体系的知識を身につけるだけではなく、地域の具体的な問題と向き合うことで、応用力や創造力、課題解決力を高めます。





nurtured
法ビジネス学科で
育まれる力


多角的な知識と広い視点で、
ビジネスの最前線で
活躍する力
知識や視野を広げ、知識を活かして社会人として考え、対応する力を養います。


目の前の課題に向き合い、
解決する力
法学・経済・ビジネス等の幅広く学んだ知識を活かし、あらゆる課題に対して自ら考え、解決する力を養います。


企業人として必要なモラルや
コンプライアンス意識
社会人として求められるモラルやコンプライアンス意識を身につけ、社会で即戦力となれる人材を目指します。

4年間のロードマップ
1年次(学科未分属)
法律やビジネスを基礎から学ぶ
導入期として、「法学入門」や「ビジネス法入門」など専門の科目の基礎を学びます。並行して「学問へのステップ」や「情報技術演習」などの教養科目も受講し、大学生の学びの基礎力を身につけ、2年次以降の専門的な学修に向けて準備を進めます。
2年次
学科とコースを選択し、より専門的な学修へ
法学の専門知識に加えて、ビジネス社会で必要とされる経営や会計、データサイエンスについて学修します。より早い段階でビジネスの最前線に触れるため、業種研究・インターンシップ(法ビジネス基礎演習Ⅰ・Ⅱ)が必修科目として設けられています。
さまざまな講義を通し、経済・経営的な現象を分析する力や現状と課題を見極める力を養います。
3年次
専門的に知識を深める学修を継続し、職業観や勤労観を深める
法律やビジネスに関する知識を深める他、地域経済や特定産業に関する講義を通じて自らの職業観や勤労観を深め、卒業後の進路について考えます。また、1、2年次の学修を踏まえて自ら専門的に学ぶテーマをきめ、ゼミに所属します。
4年次
充実した大学生活の締めくくりと就職活動
ゼミにおいて特定の専門科目または分野に関する知識を深化させ、実社会で活かす応用力・創造性を磨きます。
また、就職活動も本格化します。指導教員・進路支援センターのサポート制度や4年間の学びを活かし、希望の進路を目指します。

法ビジネス学科 新コース設置
法学部法ビジネス学科は、3コース制を導入し、
法を基礎に現代社会の変化にも即応できる学びのメニューを明確にします。
コースへの所属は2年次の学科選択と同時に行います。
3コースの詳細はこちら

在学生の声

学校の授業や制度を活用することで、
視野や可能性が広がりました。
授業のなかにインターン制度が含まれていることと、法律や経済など幅広く学べることから法ビジネス学科を志望しました。
志學館大学では資格取得やボランティアなど、自分のやりたいことができる環境が整っています。
私自身も自分の可能性を広げるためにプログラミングの授業の受講やFPの資格取得、課外学習に取り組んでいます。
勉強以外では卓球部に所属し、一部リーグへの昇格を目指して日々練習に励んでいます。
たくさんの経験を積むことで自分の視野や可能性を広げて欲しいと思います。
3年 江尻 加奈さん
卒業後の進路
進路先
- 南国殖産株式会社
- トヨタカローラ鹿児島株式会社
- 自衛隊(一般曹候補生)
- 鹿児島県警察
- 鹿児島市役所
- 日本システム株式会社
- 株式会社南日本リビング新聞社
- MBC開発株式会社
- 株式会社鹿児島銀行
- 日本郵便株式会社
- 他
