大学院
柴田 一歩さん
出身校：志學館大学卒業 川内高等学校
心理臨床学研究科を選んだ理由をお教えください。
学内実習機関として心理相談センターと発達支援センターを備えているためです。
大学院で学びながら、学内で実践的に実習を積むことができることも理由です。
大学院で学びながら、学内で実践的に実習を積むことができることも理由です。
好きな授業と理由をお教えください。
臨床心理基礎実習です。
様々な分野の先生の授業が受けられ、箱庭療法や描画法などの療法を経験できるためです。
様々な分野の先生の授業が受けられ、箱庭療法や描画法などの療法を経験できるためです。
志學館大学大学院を選んでよかったなと思う部分をお教えください。
実践的な経験を積め、様々な専門分野の先生方の授業が受けられることです。
あなたの大学院生活をお教えください。
修士1年は授業数が多いため、平日は授業がメインで空いている時間はレジュメを作ったり、心理療法について勉強したりしました。
修士2年になると学外実習が増え、実習がメインに。
土日は、アルバイトをしたり家族や友達と出かけたりしています。
修士2年になると学外実習が増え、実習がメインに。
土日は、アルバイトをしたり家族や友達と出かけたりしています。
これまで学んだことが日常生活で影響した場面があればお教えください。
アルバイト（接客業）での、お客様に対しての対応（観察力や分析力）に非常に役立っています。
相手の立場になって想像する力がついたと感じます。
相手の立場になって想像する力がついたと感じます。
現時点で考えている進路と理由をお教えください。
公務員（心理相談を要する職種）を考えています。
高い対応力を要する職種なので、自己研鑽に努めることができると考えています。
高い対応力を要する職種なので、自己研鑽に努めることができると考えています。
先生方との印象的なエピソードがあればお教えください。
学内実習では、先生と1対1で自分の担当するケースについて指導してもらえるSVという時間があり、自分がこれからどうクライエントと向き合うかを考えたり、先生方の臨床経験などの話も直接聞けるため貴重な時間だと感じます。
受験生へ一言お願いいたします。
心理学を学ぶことは、今までの日常生活の見方や考え方が変わることに繋がると考えています。
対人援助職として人を支えるために自己理解は必要です。
頑張った先の自分を想像して、なりたい自分になることを諦めずに大学院進学を目指してほしいと思います。
対人援助職として人を支えるために自己理解は必要です。
頑張った先の自分を想像して、なりたい自分になることを諦めずに大学院進学を目指してほしいと思います。