在学生の声

心理学に興味があり、養護教諭の資格取得を目指しているため心理臨床学科を選びました。
また、志學館大学では心理学も学べることから、適応障害や統合失調症などの精神疾患を持つような児童生徒にも適切に対応できる心理に強い養護教諭になりたいと考えたことも理由の１つです。

2年次の看護実習Ⅰです。
理由は、学生同士でケアする側、される側、それぞれの立場になって健康の保持増進のための日常生活の支援方法を学ぶことができるからです。実際に体験することで相手の心情をより実感でき、相手の心情に配慮する重要性を学ぶことができました。

学校生活と並行して、勉強とアルバイトを両立しています。
空きコマは友達と一緒に過ごしたり、資格の勉強をしています。
また、２年間学生広報スタッフとして活動し、オープンキャンパスに参加したり、大学生活に関する情報を紹介し、よりよい大学生活に繋げられるよう活動しました。

怪我の手当てができるようになったり、自信を持って応急手当てをできるようになりました。
高齢者心理学や福祉の勉強もしているので、これからの人生に役立てられたらいいなと感じています。

養護教諭を目指しています。
悩みを持った子や学校生活に不安な気持ちを抱えている児童生徒の支えになり、学校に安心できる居場所を作ってあげたいと考えています。

自分がなりたい将来の自分像を想像しておくことは今のうちからできることですし、大切なことです。
なりたい自分になるためには小さな目標を立て続けることだと思います。
大きくなくてもいいので、一日一日の積み重ねを大切にして日々を送ってほしいです。これからの皆さんを応援しています。