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氏名 | 宗 建郎 |
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所属 | 人間関係学部 |
職名 | 准教授 |
生年 | 1974年 |
就任年月 | 2013年4月 |
学歴 (大学卒以降) |
1997年3月 九州大学文学部史学科地理学専攻卒業 2001年3月 九州大学大学院文学研究科修士課程地理学専攻修了 2007年3月 九州大学大学院人文科学府博士課程在学期間満了単位取得退学 |
学位 | 修士(文学) |
職歴 (研究歴) |
2005年12月 柳川市生涯学習課史編さん係委託職員(~2013年3月) 2006年 4月 長崎ウエスレヤン大学非常勤講師(~2014年3月) 2007年 4月 西南学院大学非常勤講師(~2013年3月) 2008年 9月 福岡国際大学非常勤講師(~2013年3月) 2008年12月 福岡教育大学非常勤講師 2009年 4月 九州大学非常勤講師(~2014年3月) 2011年 4月 下関市立大学非常勤講師(~現在) 2013年 4月 志學館大学人間関係学部講師 2015年 4月 長崎ウエスレヤン大学非常勤講師(~現在) 2015年 9月 鹿児島女子短期大学非常勤講師(~2017年3月) 2017年 4月 志學館大学人間関係学部准教授 |
授業科目 |
【学部科目】 学問へのステップI・II,自然環境のしくみ,地理学概論I・II,都市と自然環境,人間と自然環境,地誌学I・II,地誌学演習I・II,野外環境演習,地域環境演習,卒後研究I・II,歴史地理学入門,まちづくり企画実習 【大学院科目】 |
所属学会 | 人文地理学会,日本地理学会,福岡地理学会,環境情報科学,都市空間学会,地理教育学会,鹿児島民具学会,鹿児島民俗学会 |
社会連携 活動 |
福岡市史編集委員会考古専門部会専門委員 |
専門分野 |
(1)都市地理学 (2)地域研究 (3)GIS |
研究 テーマ |
(1)都市化の進展と自然災害 (2)地域情報のGIS化 |
研究業績 (著書) |
『図説 日本の島―76の魅力ある島々の営み―』(分担執筆)朝倉書店,2018年 『新修福岡市史 特別編 自然と遺跡からみた福岡の歴史』(分担執筆)福岡市,2013年『日本の地誌10 九州・沖縄』(分担執筆)朝倉書店,2012年 |
研究業績 (論文) |
「手書き地図作成を通した身近な環境への視点―生活科や総合的な学習の時間での活用に向けて―」(共著)志學館大学教職センター紀要第3号,2018年3月 「総合的な学習へつながる小学校生活科および理科教材としての、特に草原に着目した「カルスト台地平尾台」の価値」(共著)志學館大学教職センター紀要第3号,2018年3月 「タブレット端末を利用した簡易測量による地理教材の作成」(共著)志學館大学教職センター紀要第2号,2017年3月 「アクティブ・ラーニングとしてのフィールドワーク―教員養成科目の視点から―」志學館大学教職センター紀要創刊号,2016年3月「1953年6月水害における室見川・桶井川の河川流量試算」(共著)第6回土砂災害に関するシンポジウム論文集,2012年8月 「地形図を利用した河川環境変化の長期評価―福岡市の事例―」(共著)地域防災研究論文集第3巻,2011年3月 「GISを利用した考古学情報データベース作成―福岡市考古特別篇における試み―」市史研究 ふくおか4,2009年3月 「斜面調査に用いるDEM情報取得と加工の利点と課題」「人口衛星データによる斜面特性の評価の詳細研究』,2009年3月 「地震防災のためのGISによる地域情報化の研究―福岡県西方沖地震と警固断層の検討事例―」(共著)西南学院大学人間科学論集3-2,2008年2月 |
研究業績 (その他) |
「開発の矛盾と行政の対応」(共著)『太宰府市史 通史編III』,2004年 「宅地開発と人口増加」(共著)『太宰府--人と自然の風景』,2002年 |
特記事項 | いくつかの授業では巡検を行っています。巡検とは、資料調査の結果をもって実際に現地に赴き、新たな知見を得るものです。学生自身がグループを作って調査地を設定し、事前調査を行います。そして現地に行って本や資料に書かれているものが実際にどのようなものなのかを体験し、現地の人々に話を伺ったりしながら現地調査を行います。 |