2021年03月26日 お知らせ
去る3月19日(金)志學館大学卒業式並びに大学院心理臨床学研究科修了式を本学体育館にて挙行しました。
新型コロナの収束しない中ではありましたが、何とかして卒業生を祝い送り出したいという思いから、参列者を卒業生、修了生、保護者1名と制限し、学部毎の2部制とするなどの感染防止対策を行い実施しました。
式では、松岡達郎学長から、「新たな文化の出現や多様性の増大という人類にとって不可避の流れを理解し、自ら考え判断・行動できる人になってほしい」と式辞が述べられた。
また、志賀啓一理事長からは、「人間性は毎日の積み重ねによって養われるので、大学生活を振り返りながらも立ち止まらず、自ら研鑽に励み、社会に貢献できる人材となってほしい」と告辞が述べられた。
人間関係学部163名、法学部131名、大学院心理臨床学研究科11名を送りだしました。
別れを惜しみつつも、それぞれの未来に向かって大学を巣立っていきました。
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