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志學館大学出版会が第3回刊行物を出版しました

2020年10月15日 お知らせ

志學館大学は、創立40周年記念事業の一環として、令和元年に出版会を設立しました。その第3回刊行物として『象徴天皇制のゆくえ』が出版されました。本書は、本学人間関係学部茶谷誠一教授ほかの気鋭の研究者とジャーナリストが、それぞれの専門的立場からの論考を纏めた、象徴天皇制に関する論文集と言ってもよいものです。同時に、平成から令和への改元の時期でもあり、この点でも興味深い読み物に仕上がっています。

志學館大学出版会は、今後とも本学の教育研究成果を生かした良質な書籍を出版し、我が国及び地域の文化の創出に貢献していきたいと考えています。

本書の内容等については、出版会のページをご覧ください。

なお、本書は、鹿児島県外では一般書店では取り扱われていない場合があります。その場合は、以下の内容で御注文下さい。

販売: 南日本新聞開発センター
出版: 志學館大学出版会
書名: 『象徴天皇制のゆくえ』

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