2019年03月25日 お知らせ
本学の卒業生1名(平成30年度卒)に、大学生少年サポーターとしての青少年健全育成活動・ボランティア活動の功績が讃えられ、鹿児島県警より感謝状が贈られました。
大学生少年サポーターは、鹿児島県警から委託されて少年を非行や犯罪から守るため、非行防止教室や居場所作り活動等を行っています。
【受賞した学生】
砂本 さやか (人間関係学部心理臨床学科卒)
【受賞者のコメント】
私がこのボランティアに参加したきっかけは、犯罪心理学を専攻としていたこともあり、大変興味を持ったことがきっかけです。ボランティアメンバーに入ってからも、知り合いがおらず不安でしたが、本当に優しい職員の方々と仲間達ですぐに打ち解け、今では別れが寂しいくらいとても楽しかったです。また、少年達と実際に関わっていくうちに、達成感や難しさなど体験しながら学ぶことができました。
大学生少年サポーターとしての活動は、今後の人生に大変役立つ経験になりました。もしも何かしたいけど何をしたらいいか分からない、大学生活で思い出を作りたいという方にぜひ参加してほしいです!
砂本さんが大学生少年サポーターとして行った活動が3月13日付南日本新聞に掲載されました。