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ジョヴァンニ・アレヴィ コンサートを実施しました

2015年07月06日 お知らせ

平成27年6月27日(土)、イタリアの有名作曲家兼ピアニスト、ジョヴァンニ・アレヴィ (Giovanni Allevi)氏が来学され、カフェテリアにてコンサートが開かれました。また、本学剣道場「鴻志館」にて剣道の見学や学生との交流が行われました。

欧州はもとよりアジア地域での認知度も急上昇中のアレヴィ氏は、クラシック音楽の世界に新風を巻き起こし、「21世紀のモーツァルト」とも称されています。そんなジョヴァンニ音楽を以前に聴いた本学学生のコメントが関係者の中で話題に挙がり、本人も学生との交流を望み、その音楽生活の中でも初めて大学で学生を中心対象に、しかもカフェテリアでの演奏が実現しました。曲目には、今回の日本ツアーで初披露となった“Yuzen”をはじめ、“Japan”や“Tokyo Station”など日本をモチーフにしたものがあり、同氏の親日家ぶりがうかがえました。

また、志學館大学が紫原キャンパスに移転して5年目を迎えたことから、紫原校区まちづくり協議会のご協力をいただき、市民の皆様への感謝の気持ちを込めて実施することができました。さらに、多くの方からネパール大地震緊急募金と口永良部島噴火災害義捐金にご理解ご協力をいただく機会とすることもできました。ありがとうございました。

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開会挨拶 登場

法学部法律学科2年の濱田勝平さんが司会を、音楽サークルSOUNDSの学生が職員とともにスタッフを務め、人間関係学部長の酒瀬川純行教授(英国研究)の挨拶に始まりました。雨で本学名物の桜島に望む絶景は見えませんでしたが、Tシャツとジーパンがトレードマークのジョヴァンニ、雨を吹き飛ばす軽やかなご登場でした。

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会場 演奏
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演奏後 感謝

コンサート会場へと変身したカフェテリアには、学園設置校の学生・生徒の他にも、学外の市民の方々が多数駆けつけてくださいました。そんな和やかな雰囲気の中で、ジョヴァンニの音楽空間が徐々に紡がれていき、観客を魅了しました。

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総立ち 花束贈呈
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クエスチョンタイム 丁寧な回答

スタンディングオベーションの中、法学部法律学科3年の安田紗蘭さんが音楽サークルを代表して花束を贈呈しました。そしてクエスチョンタイムが設けられ、7歳の少女や学生、市民の方との温かいやりとりが続きました。
熱気冷めやらぬ中、剣道場に移動して行われた剣道部の稽古見学と交流では、アレヴィ氏が日本や日本文化への同一性をより一層強く感じてくださる機会になったようです。

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剣道部挨拶 真剣な眼差し

師範の席に座し、礼や瞑想を共にする同氏。真剣に模した日本剣道形、女子では数少ない上段の構え、足の音と踏込が興味深かったという男子の迫力、先輩に挑むかかり稽古等を見つめるまなざしも真剣そのもの。

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日本剣道形 女子試合 男子試合

「君たちの“芸術”を見せてくれてありがとう。僕は剣道を初めて見たのに、僕の音楽と同じ魂を感じて驚いている」とのコメントがあり、最後には女子主将の蛯原恵里奈さんから名前入りの小太刀とイタリア語での挨拶が贈られました。

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小太刀贈呈とイタリア語挨拶 記念写真

また、胴着の中へのサインの求めに応じたり、懸命に運営した学生の名前を尋ねてそれをもとに即興で作曲し色紙に楽譜を描いたりするなど、ファンの行列にもいつまでも丁寧に対応してくださいました。

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胴着にサイン 即興作曲 ファンサービス

素晴らしい音楽と人間性に触れられる貴重な機会となりました。ありがとうございました。

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