2014年04月24日 お知らせ
平成26年2月24日(月)〜28日(金)の5日間、教員を志す学生6名が紫原中学校で「学校インターンシップ」を行いました。
「学校インターンシップ」は、教員を志す学生が実際の現場を経験し、「教員」という職業をじっくりと理解し意識を高めるために、平成24年度から行われているものです。
期間中は毎朝正門に立ち、登校する生徒にあいさつ運動をしました。
日中は授業に参加し、生徒への学習支援と先生の授業展開を観察しました。現「教員」である先生方がいかに生徒を授業に引き付けるための工夫を行っているか学ぶことができました。
また、先生方が授業の合間に行っている業務をお手伝いし、「教員」という職業をさらに身近に感じることができたようです。
最初は緊張することの連続でしたが、次第に紫原中学校の生徒さんたちに名前を呼ばれることも多くなり、とても有意義な五日間となったことを、参加した学生たちから報告がありました。
教員を目指す学生たちにとって、教育実習前に学校現場を知ることができる大変貴重な経験となりました。
ご協力いただいた紫原中学校の皆様、ありがとうございました。
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朝のあいさつ運動 |
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