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本学学生が「刑事政策論文」佳作を受賞しました

2013年02月15日 お知らせ

本学学生の高崎 真奈さん(法学部法律学科 2年)が、「平成24年度刑事政策に関する懸賞論文」(日本刑事政策研究会・読売新聞社主催)佳作を受賞しました。

刑事政策論文は、住み良い社会を作るために我が国の将来を担う大学又は大学院生の学生を対象に、財団法人日本刑事政策研究会及び読売新聞社が共催して、刑事政策に関する優れた論文を表彰するものです。

今年度の受賞者は佳作4名で、うち3名は関東及び関西地区の大学院生が受賞し、唯一の学部生受賞は、本学高崎さんのみという選考結果になりました。

高崎さんの論文は、「効率的刑事司法実現の条件」という題目で、合理的な刑事政策制度の実現を図るための方策について記述されています。

授賞式は、1月に東京・霞が関の法曹会館で行われました。

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受賞した高崎真奈さん(前列左から2番目)

平成24年度 刑事政策に関する懸賞論文

論題
「刑事司法上の資源の適正な配分と効果的な刑事政策の実現」
受賞者
優秀賞:
  • 該当なし
佳 作:
  • 丸山恭司(関西学院大大学院)
  • 高崎真奈(志學館大)
  • 田内清香(法政大大学院)
  • 野尻仁将(一橋大大学院)
※ 読売新聞2013年1月12日(土) 社会面より転載
主催
日本刑事政策研究会、読売新聞社

受賞作品

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