インフォメーション

新型コロナウイルス感染症への対応及び学修支援の強化について

2022年12月09日 お知らせ

新型コロナウイルス感染症が学生生活に大きく影響を及ぼしている中で、本学では学生に寄り添い、質の高い学修機会の確保のため、以下のとおり取組み強化を行っています。

1.基本的な感染症対策について
学生や教職員、学外者の入構時の体温測定と消毒、構内各所への消毒液等の設置、マスク着用の徹底、手洗いの励行、教室利用の少人数化、学生の食事スペースの増設、黙食についての注意喚起、密状態回避のための授業開始時間の変更、学内行事での学外者の入構制限等、常時新型コロナウイルス感染症の対策を行っています。

2.学修支援体制の強化について
(1)学生・教員へのオンライン授業にかかる支援体制の整備
新型コロナウイルスの感染状況が悪化しオンライン授業に移行した場合にそなえ、学生・教員に対し説明を行う又はマニュアルを配布し、オンライン授業実施にかかる整備を行っています。

(2)学生罹患等にかかる欠席の扱いの指針の策定、運用
新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、または濃厚接触者と判明した場合は公欠制度を適用しています。

(3)オンライン授業のための学内環境の整備・見直し
オンライン授業実施に際し、学校内に必要な施設、設備、機器備品等を整備し、かつオンライン授業運用の見直しを行っています。

(4)障害のある学生に対する必要な配慮の検討と支援策の実施
コロナ禍における障害のある学生に対して必要な配慮を検討し、支援を行っています。

(5)学修上の学生ニーズの調査及び把握、調査結果を踏まえた体制等の検討・見直し
学修者本位の授業を提供するために学修上における学生の要望を調査し、体制等の見直し、改善を行っています。

(6)新型コロナウイルス感染症の影響により欠席した学生への追加的学修支援
新型コロナウイルス感染症の影響(罹患、及び濃厚接触)によりやむを得ず授業を欠席した学生に対して、授業担当教員からのフォロー体制を整えています。

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