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第9回鹿児島司法精神医学研究会・志學館大学合同模擬裁判を開催します

2017年02月14日 お知らせ

第9回鹿児島司法精神医学研究会・志學館大学合同模擬裁判
2017年2月18日(土)午後1時30分開廷!

本年度も鹿児島司法精神医学研究会と志學館大学との合同模擬裁判を開催します!
入場料は無料。年齢問わず、どなたでもご参加ください。お申込みは不要です。

今回の模擬裁判の特徴

① 鹿児島県における精神鑑定の権威である、鹿児島大学医学部教授の赤崎安昭先生が証人として出廷します。
・本物の鑑定医が参加する模擬裁判は全国でも極めて異例です。
・本物の鑑定医による本物の精神鑑定を公開します。

② 日本大学法学部教授の船山泰範先生が裁判長を行います。
・船山先生は模擬裁判歴30年以上。大ベテランの船山先生はこの難しい裁判をどのように進行していくのでしょうか。

③ 日本法育学会理事長の平野節子先生が参加します。
・平野先生は、船山先生と共に「法育」としての模擬裁判を実施しています。
・なぜ、模擬裁判を行うのか、模擬裁判はどこに向かおうとしているのか。
 
④ 鹿児島大学法文学部と鹿児島大学大学院司法政策研究科の教授陣が参加します。
・来年度は、鹿児島大学法文学部と志學館大学法学部との合同模擬裁判を実施予定です。

⑤ 裁判員裁判で行います。
・裁判員は、当日、傍聴にきた皆さんの中から無作為に6名選出します。
・公判、評議は、全て裁判員の判断で行います。

模擬裁判の内容

【今回の事案】
82歳の被告人は、認知症と末期ガンを患った妻の介護を続けていくうちに重度のうつ病を患ってしまい、妻を殺害後、自身とは無関係の小学2年生の女児を殺害してしまったという架空の事案で模擬裁判を行います。

【論点】
被告人は、犯行当時、心神喪失状態にあったかどうか。

【検察・弁護の主張】
検察官の主張
「被告人には犯行時に善悪を判断する能力は十分にあったので、心神喪失状態ではない」

弁護人の主張
「被告人は、犯行時にはうつ病による妄想に支配された状態にあり、心神喪失状態であったので無罪である」

果たして、判決はどうなるのでしょうか。

開催日時・場所

期日:2017年2月18日(土)
時間:13:30から
場所:志學館大学 本館5階 1512教室
   (5階へはエレベーターをご利用ください)

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