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第5回 総合教養講座II×外務省の連携講義を実施しました

2016年12月27日 お知らせ

「アフリカ地域情勢と外務省の仕事」

総合教養講座II(担当教員 有松しづよ)は、12月15日(木) 今年度で第5回目となる、外務省との連携講座を実施しました。アフリカの若い世代が近未来のアフリカ構想としてどのようなことを掲げ、そのためにどのような活動をしているのか、そうしたなかで外務省はどのようにかかわっているのかという講話に、学生たちは熱心に耳を傾けていました。また講義後半に実施された質疑応答の時間では、アフリカ情勢に関することに加え、将来へのキャリア計画をどのように進めて行くかについてご教示を仰ごうと多くの学生が積極的に手を挙げていました。

  • 講師 藤田順三氏
  • アフリカ地域特命全権大使(アフリカ開発会議(TICAD)、アフリカにおける地域経済協力体(RECs)、平和・安全保障)

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講義の感想、得たことなどについて学生たちは次のように語っています。

人間文化学科1年 道岡知史
新聞などからはアフリカの情報が得られないという印象があるなかで、アフリカ地域の現在、そこから発した若者たちの未来に向けての想い、と動きについて学ぶことができ、世界の諸地域に関する知識を広めることができました。また藤田順三アフリカ地域特命全権大使の、外交交渉の席では雑談をしてから入ることが重要だというお話に、交渉における教養の重要さを感じ、今後は積極的に教養知識の獲得に励もうと思いました。
心理臨床学科1年 西村元里
アフリカには内戦や感染症が多いという暗いイメージをもっていたが、若者が全人口の80%以上を占め、アジェンダ2063のような取り組みがなされており、今後明るく発展していく地域であることを知りました。それとともに交渉の進め方、雑談をするために求められる読書、それを読破困難な本ではなく、それこそ漫画から読み始めて読む力を高めていくこと、語学習得の実践的な方法などをうかがうことができ、実践してみようと思っています。さらに講師との質疑応答を体験して、質問することで自分の存在を示すことが重要であること、希望を実現に導くには、常に真剣に他の人の倍は努力をしなければならないのだというおもいを持ちました。
心理臨床学科1年 船蔵めぐみ
多くの国、部族、言語があるアフリカについて、これまでアフリカというひとことで語ってきた自分の認識を変えなければならないと思いました。また若者が掲げているアジェンダ2063という構想が実現することを期待したいと思います。さらに講話から読書による教養知識の獲得の重要、物事をすすめていくうえでの厳しい状況を乗り越えるための、意識をどのように持つかが重要なのだと感じとることができました。
  • 仕事における意識のあり方、読書の重要性というものを知り得ることができ、実行しようと思うという声はそのほかの多くの学生からもあがっています。

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