2019年03月22日 お知らせ
平成31年3月19日(火)に志學館大学卒業式並びに大学院心理臨床学研究科修了式を挙行しました。人間関係学部137名、法学部109名が卒業、大学院心理臨床学研究科10名が修了しました。
式では、松岡達郎学長から、変化が急速に進む時代においては、大学で獲得した基礎力に加え、生涯を通じて学び続けることが必要である。社会に出てからも学び続け、学び直し続けることを忘れないでほしいと式辞が述べられました。
また、志賀啓一理事長からは、人生における目標、計画を定め、そのためには何が必要かを考え、常に真摯に学ぶ姿勢を忘れず、正しい意味での社会の即戦力となれるよう期待しますと告示が述べられました。
その後、卒業生代表の人間関係学部人間文化学科 水流まなかさんから、「大学生活を通して、先生方や仲間たちと多くの得難い経験を積むことができたこと、中でも素晴しい多くの友人を得られたことは最も感謝すべきことである。これから遭遇するであろう多くの困難にも、大学で学び経験したことを十分に活かし、社会に貢献するために日々精進していきたい。」と挨拶がありました。
式の後には、写真撮影、祝賀会があり、別れを惜しみつつも、それぞれの未来に向かって全員が羽ばたいていきました。