2016年11月10日 一般・地域の方へ
志學館大学が主催する論文コンクール「鹿児島の未来への提言グランプリ」(鹿児島県、南日本新聞社後援)の審査会が11月10日、本学の会議室で行われました。
このグランプリは、若者たちに鹿児島の未来について考え、主張してもらい、新たな地域文化の創出につなげていこうと今年度から始まったもので、「鹿児島を活性化するために、私たちができること」をテーマに論文を募集していました。この日行われた審査会では、審査員が、名前や所属などが伏せられた応募論文を1編づつ講評し、各賞の受賞者を決定していきました。
受賞者は、11月20日(日)の本学大学祭「銀杏祭」のなかで発表され、表彰される予定です。
「鹿児島の未来への提言グランプリ」審査員(50音順)
・岩松マミ氏(南日本新聞社読者センター長)
・門田晶子氏(渕上印刷株式会社代表取締役社長)
・原口泉氏(本学人間関係学部教授)
・本田勝規氏(鹿児島県企画部次長)
・米田憲市氏(鹿児島大学司法政策教育研究センター長)
▲審査会の様子