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まちづくり"未来の担い手"育成事業(課題解決型インターンシップ)」最終プレゼンテーション

2022年09月08日 インフォメーション

令和4年9月1日(木)、markMEIZANユーティリティスタジオA・Bにて実施された「まちづくり”未来の担い手”育成事業(課題解決型インターンシップ)」最終プレゼンテーションにおいて、本学の学生がプレゼンテーションを行いました。

同イベントは、鹿児島市が提示するまちづくりの課題の解決に向けて、学生がインターンシップという枠組みを通じてフィールドワーク、先進事例研究、課題解決に取り組むものです。10日間に及ぶインターシップの最終日には市職員等関係者に対してプレゼンテーションを行いました。

今回の課題は「若者の起業マインドの醸成手法の提案」で、本学人間関係学部3年の丸山さんもチーム名「Circle」で課題に取り組み、最終プレゼンテーションを行いました。

丸山さんのチームは起業家の方々へのインタビューを通し、起業マインドの醸成は早い段階(小、中学生)から始める必要があるという事に気づき、学校での取り組みの可能性について鹿児島市教育委員会へのインタビューを実施、最終的にプロジェクト「とびだせ!放課後塾」を提案しました。

丸山さんはインターシップ後、「以前は起業について高いハードルを感じていたが身近に感じるようになった」「他大学の学生とも交流でき良い刺激となった」と10日間での成長を感じさせました。

鹿児島市の事業には多数の学生がスタッフ等として参加していますが、学内のカリキュラムや事業においても、連携・協力関係が深まっています。

HP掲載写真①DSC_0081.JPGHP掲載写真②DSC_0078.JPGのサムネイル画像

 

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