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氏名 | 飯干 紀代子 / イイボシ キヨコ |
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所属 | 人間関係学部 |
職名 | 学長・教授 |
生年 | 1963年 |
就任年月 | 2012年4月 |
学歴 (大学卒以降) |
1985年3月 鹿児島大学法文学部人文学科卒業 1987年3月 鹿児島大学大学院人文科学研究科心理学専攻課程修了 2007年3月 九州保健福祉大学大学院保健科学研究科博士(後期)課程満期退学 |
学位 | 博士(保健科学) |
職歴 (研究歴) |
1987年4月 医療法人猪鹿倉会パールランド病院 心理・言語療法室長 |
授業科目 |
【学部科目】 持続可能な開発(SDGs),神経・生理心理学,高齢者心理学,神経・生理心理学演習,高齢者心理学,心理的アセスメントI・II,卒業研究I・II・III,心理演習,卒業論文 【大学院科目】 障害児者・高齢者臨床心理学特論,臨床心理学特論II,臨床心理実習I・II |
所属学会 | 認知神経科学会(評議員),日本高次脳機能障害学会(代議員),日本言語聴覚士協会(代議員),日本老年精神医学会,日本神経心理学会,日本心理臨床学会,International Psychogeriatric Association |
社会連携 活動 |
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専門分野 |
(1)神経心理学 (2)高齢障害学 (3)生涯発達心理学 (4)介護者支援 |
研究 テーマ |
(1)認知症の神経心理学的分析と支援 (2)高齢者のこころの支援 (3)高次脳機能障害やコミュニケーション障害の神経心理学的分析と支援 (4)介護者支援(コミュニケーション方法・ストレスマネージメント) |
研究業績 (著書) |
『発達と老化の理解・こころとからだのしくみ,全国社会福祉協議会編』(共著)介護福祉士資格取得のための実務者研修テキスト,2016年 『認知症のコミュニケーション障害―その評価と支援―』(共著)医歯薬出版,2013年 『実践 認知症診療―認知症の人と家族・介護者を支える説明―』(共著)医療ジャーナル社,2013年 『言語聴覚士のための心理学』(共著)医歯薬出版,2012年 『今日から実践 認知症の人とのコミュニケーション―感情と行動を理解するためのアプローチ―』(単著)医歯薬出版,2011年 |
研究業績 (論文) |
「アルツハイマー型認知症患者のコミュニケーション障害の神経心理学的分析―低下した機能・活用できる機能」認知神経科学,17巻1号,2015年 「認知症の人とのコミュニケーション技法―重症度別のコミュニケーション」認知症ケア事例ジャーナル,8(2),2015年 「失語症の回復と認知機能」高次脳機能研究34(3),2014年 「認知機能障害により医療行為における同意能力が問題となった2例」老年精神医学雑誌24(9),2013年 「神経心理学からみた認知症者のコミュニケーション障害の特性と支援」心身医学53(4),2013年 「コミュニケーション支援におけるエビデンスの可能性―言語聴覚士の立場から自験例を通して―」高次脳機能研究32(3),2012年 |
研究業績 (その他) |
訳書
その他 |
特記事項 |