学部・大学院

特色

■ W資格取得 ― 公認心理師/臨床心理士の資格に対応

 本研究科は、国家資格公認心理師養成大学・大学院の認定と日本臨床心理士資格認定協会第1種指定大学院の認定を受けています。高度な心理専門職である公認心理師・臨床心理士を育成する養成機関であり、所定のカリキュラムを修了することで両方の受験資格を得ることができます。
 心理専門職の主要5領域「医療・教育・産業・福祉・司法」、それぞれの分野のエキスパートによる講義・演習が揃っており、心理査定、カウンセリングや各種心理療法など、修了後すぐに現場で働ける臨床力を養います。学部の心理実践コースとの連携を重視しており、学部生と大学院生が講義、演習、見学実習などで交流できるのも魅力の一つです。

■ 充実した学内実習と学外実習

 学内実習機関として「心理相談センター」「発達支援センター」を備えており、年間計1200回以上の相談支援を行っています。大学院生は両センターで、300時間超の実践的な実習を積むことができ、公認心理師・臨床心理士としての臨床力を育む貴重な体験を得ています。
 なお、九州の私立大学で学内に両センターを持つ大学院は本学だけです。本学の学生は、6つの病院、2つのクリニック、4つの児童福祉施設、4つの教育関連施設と1か所の療育施設からなる17の外部実習機関から実習先を選択し、複数の施設で実習を受けることができます。

学内環境

  • 心理相談センター
    sinrisoudan_center.jpg  家庭や職場、学校などでの対人関係の悩みや心の問題、不登校などを抱えるクライアントに対応します。各種心理的アセスメントに基づき、カウンセリング、プレイセラピー、箱庭療法、臨床動作法などクライアントに適した心理療法を行います。また、保護者や学校教職員への支援、関係諸機関との調整等も行います。

  • 発達支援センター
    hattausien_center.jpg  子どもから高齢者まで生活にさまざまな困難を抱えた方やその家族などを対象に、心理臨床的観点からライフサイクルに応じた支援を行います。1対1の個別支援に加え、集団療育を通して、幼児や児童のソーシャルスキル向上や、思春期の子どもの育ち直しの場の提供、子どもを育てる保護者のコミュニティ作りを行います。学校教職員等へのコンサルテーションも行っています。

その他の施設
箱庭 プレイルーム 院生室
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■ 手厚い卒後サポートで公認心理師・臨床心理士資格取得に向けバックアップ!

 在学中はもちろん、大学院修了後も研修会やセミナーなど様々な研修の機会があり、修了後のサポートも提供しています。定期的に学外から講師を招いて研修会を行っており、様々な領域の最前線で実践や研究をされている先生方からの貴重なご指導を受ける機会が用意されています。臨床心理士資格試験では、これまで本学大学院修了生から計102名が合格し、累積合格率は80.8%です。公認心理師国家試験は2018年に第1回の試験が行われました。修了生の合格に向けて、定期的に勉強会を開催し、盤石のサポート体制でバックアップしています。

研修会講師と研修テーマ

研修会講師と研修テーマ

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