2009年09月11日 志學館ブログ
競技に取り組むなら、誰もが全国での活躍を夢見るだろう……
私は、中学から、陸上競技に取り組んできました…。
そして…
中学・高校・大学と、すべての九州大会に出場しました。
しかし…
夢の全国の舞台には、縁がありませんでした。
しかし、そんな中
志學館大学陸上部の柳田樹龍選手と中濱愛美選手が、日本インカレ(9月4日~6日)に出場しました。
そんな2人に日本インカレについて聞いてみました。
柳田選手のコメント(中濱選手のコメントは~日本インカレ②~です)
Q1.大会前の日本インカレの目標は?
後半しっかり粘り自己ベスト(48分02秒02)の更新をし、九州・志學館大学の代表として良いレースをする事です!!
Q2.日本インカレを振り返って感じた事は?
出場選手は競技に対する姿勢から違い、各大学応援も全力でやっていて、何が何でも勝つ!!という気迫があり、圧倒されました。
Q3.緊張しましたか?
ほとんどしませんでした(笑)。
出場選手リスト中ダントツの最下位の力だったので逆に緊張することなく、上の選手に勝ってやるという気持ちでした。
Q4.国立競技場の雰囲気はどうでしたか?
どの種目も桁違いの記録で、関東の大学を中心とした応援も凄いものがあり、大会中は本当にお祭り騒ぎのようでしたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
Q5.印象に残った事・選手は?
全国の舞台で自己ベストを大幅に更新し、自分の納得のいく結果が出せた事です!!
Q6.日本インカレで面白かった事は?
各大学の応援が個性的なものもあり楽しかった。
Q7.今後について
日本インカレが終わったので、次は、12月に長崎県島原で行われる九州学生駅伝に選手・長距離ブロック長として、チームをまとめ、昨年の順位を上回れるようにする事です。
コメントは以上です。
10000m競歩に出場した柳田選手(鹿児島城西高校出身) 彼は、小学生の頃から一生懸命、陸上に取り組んで きたそうです。 全国大会は、夢だったそうで、夢を夢のままで終わらせなかった彼の努力には脱帽です。 島原学生駅伝等での活躍を期待します!!
天皇賜杯 第78回日本学生陸上競技対校選手権大会
・柳田樹龍(法学部法律学科4年)
男子10000m競歩 26位 46分32秒93
・中濱愛美(人間関係学部心理臨床学科4年)
女子200m 予選5組目5着 26秒11(+0.5)