2019年02月12日 志學館ブログ
2月7日(木)、8日(金)、心理臨床学科の卒業論文発表会が行われました。
講義を通して学んだことや自分自身の体験など、それぞれの4年間を凝縮し、完成させた"卒業論文"。
発表会は、そんな大学生活の集大成を披露する場です。
単独発表の場合は発表が8分と質疑応答が2分、共同発表の場合は発表が12分と質疑応答が3分となっています。
卒論のテーマは十人十色で、会場ではあらゆる分野の研究について知ることができます。同じ分野でもさまざまな視点があり、その人らしさが出ていておもしろいです。
そして!ことし、4年生のわたしも卒業論文を発表してきました!!
先生方や多くの学生の前で発表するのはとても緊張しましたが、研究準備を始めてから約1年半やり抜いた自分を信じて、無事に発表を終えることができました^ ^
1年生の頃から、なんとなーく頭の片隅にあった卒業論文。わたし自身、テーマが決まらなかったり、方法に悩んだり、正直、ずいぶん追い込まれたりもしました(笑)
でも、やりたいことや題目が決まり、研究を進めていくと、不思議と論文に愛着が湧くようになります。なんだか自分の分身ができたような感覚でした。(すごく個人的な見解ですが、、笑)
それくらい、全身全霊をかけられたのかな、と思います(^^)
とても大変ではありますが、卒業論文の執筆は本当にかけがえのない経験になりますよ(^ ^)
3年生以下のみなさん、ぜひ楽しみながら自分の興味や関心を掘り下げていってくださいね!
4年生のみなさんはおつかれさまでした!
それぞれの思いが詰まった発表に大きな拍手です(^^)/
学生記者クラブ みーちゃん