2019年02月12日 志學館ブログ
こんにちは!学期末テストも終わり、成績発表を待つのみとなりましたね。
さて2月9日(土)、ミライページ(南日本新聞紙面上にある学校紹介のページ)に本学が掲載されました。
そこで今日は、ミライページ作成のために、牧野先生の研究室で行った取材レポをお届けします。
取材に行く前、心理臨床学科のわたしは
「法学って、難しくて、お堅い感じなんでしょ?」
なんて思っていました、、みなさん、大間違いです!笑
牧野先生は「法って生きていくのに必須なものなんだよね。法律は人を救うものであって、それがどのようになされるのかを学ぶのが法学。答えが1つじゃないのもおもしろい!」とハツラツと語ってくれました。
たとえば、「大学に来るとき青信号で横断歩道を渡ること」も法に則って行なっていること。わたしたちが生きている社会そのものであるような気がします。
研究室の女子学生さんも、実際に裁判所などに足を運び、活躍する女性の姿をみて、この世界で働きたいという思いを強くしたそうです。
ちょっとした"きっかけ"でしたが、取材に行ったことで、法律や法を学ぶことの楽しさや身近さに気づくことができました。
ちなみに、法学のおもしろさを伝えるため、法学部の先生は他にも何か企画しているようです、、乞うご期待(^^)笑
以上、取材レポでした^ ^
学生記者クラブ みーちゃん