2009年10月22日 志學館ブログ
10月25日に開催される第57回全日本学生剣道優勝大会(団体)。
全国の精鋭が、しのぎを削る大舞台で上位を目指す志學館大学剣道部の選手に、熱いエールを送るべく、壮行会が行われました!!
大将の手石方選手は、
剣道部の指導にあたる會田彰師範は、
「日曜日以外は、1年間毎日稽古している。メンバーの中で、高校時代にインターハイに出場したのは、廣田(滋賀県・草津東高校出身)1人。そんな選手達が、4年間努力して全日本学生剣道優勝大会に出場する。選手の努力を評価したい。」と、選手1人1人の成長に目を細める。
「全国には、もっと強い者がいるが、教え子達が、どれだけ肩を並べられるか、試合を見るのが楽しみ。」と期待を寄せた。
1回戦の、大東文化大学に勝利すれば、
2回戦は、日本体育大学と大阪教育大学の試合の勝利チームとあたる。
日体大は、今年、39年ぶりの関東制覇で波に乗る今大会注目チームである。
我が志學館大学も、大将の手石方選手を中心とし、感謝の気持ちと自信を胸に、全国の舞台で、伸び伸びと、剣を交えてほしい。
栄冠への戦いは、もう、まもなくやって来る。
大学生活の全てをかけた一振りに命運が託される。
出場選手
《4年生》 ・手石方 銀河選手 ・森永 誉大選手 ・西之園 智博選手 ・西 甫選手 ・中本 将平選手 ・廣田 岩将選手 ・川曲 樹選手 《2年生》 ・遠矢 涼選手 ・島ノ江 健選手