2009年09月11日 志學館ブログ
志學館大学陸上部の柳田樹龍選手と中濱愛美選手が日本インカレに出場しました。
そんな2人に日本インカレについて聞いてみました。
中濱愛美選手のコメント(柳田選手のコメントは~日本インカレ①~です)
Q1.大会前の日本インカレの目標は?
自己ベストを出すことです。
Q2.日本インカレを振り返って感じた事は?
レベルの高い大会に自分も参加できて、意識が高まりました。
Q3.緊張しましたか?
あまり…。あっという間でした。
Q4.国立競技場の雰囲気はどうでしたか?
意外と狭いなぁ…と思いました。でも、応援はすごかったです。
Q5.印象に残った事・選手は?
400mハードルの吉田選手(09年世界選手権代表)です。2位以下の選手を寄せ付けない走りに感動しました。
Q6.日本インカレで面白かった事は?
いろいろな陸上界の有名人を間近で見た事です。
為末選手(400mハードル・01年・05年世界選手権銅メダリスト)、村上選手(やり投・09年世界選手権銅メダリスト)、澤野選手(棒高跳・05年世界選手権8位)、丹野選手(400m・06年アジア大会3位)、塚原選手(400mリレー・北京五輪銅メダリスト)などなど…
やっぱりオーラが凄かったです。
Q7.今後について?
最後の大会の九州学生選手権では、走ることを楽しみたいです。
コメントは以上です。
200mに出場した中濱愛美選手(加治木工業高校出身)
彼女は、大学に入学した当時、怪我をしていた事もあり、最初は、マネージャーの仕事を頑張っていました。
選手に復帰した頃は、大変だったと思います。
大学4年目、大幅に自己ベストを更新し、全国への切符を手にできたのは、
だたでさえ、きつい練習も、男子と同じメニューをこなし、地道に頑張りぬいた強い精神力があったからではないでしょうか。
九州学生選手権では、100m&200m&400mに挑戦するとの事です。
3種目決勝進出を期待しましょう!!
天皇賜杯 第78回日本学生陸上競技対校選手権大会 ・柳田樹龍(法学部法律学科4年) 男子10000m競歩 26位 46分32秒93 ・中濱愛美(人間関係学部心理臨床学科4年) 女子200m 予選5組目5着 26秒11(+0.5)